こんにちは、あとりです❤️
京都、『東福寺』に行ってきました。(22年11月21日)
前回からの続きです。
前回は方丈庭園「八相の庭」や、「通天橋」を主に載せています。
紅葉の写真をたくさん載せていますので、ぜひご覧ください⤵️
開山堂に向かいます⤵️
【開山堂】
開山堂(常楽庵)は、『東福寺』の開山である円爾(えんに)(聖一国師)を祀っています。
開山堂は2階建ての楼閣で、2階部分は「伝衣閣」(でんねかく)と呼ばれ、「京の五閣」の一つといわれています。
【普門院】
開山堂向かって左側にある、普門院(客殿)です。
普門院は、開山・円爾の住居(方丈)として使用されていました。
今回、普門院・書院・裏門の補修工事が終わっていて、おおいが外されていました。
前回、22年7月23日、『東福寺』「開山堂」を訪れた時の記事です。
この時は、まだ補修工事のおおいがしてありました。今回、おおいが外されていて、「やっと姿を拝めた〜❣️」と感動しました🤣🤣
前回は人がいない写真が撮れました、ぜひご覧ください⤵️
普門院前庭園は、重森三玲作庭です。
この開山堂と庭園は大好きな場所です。
はじめて行った時に、あまりの美しさに胸を撃ち抜かれてから、何度か通っています。
今回は人が多く、普門院の覆いが外されていたけど落ち着いて拝観出来なかったなぁ・・・。
開山堂から戻り、「通天橋」を渡っています⤵️
【左➞通天台 右➞方丈】
【臥雲橋】
「臥雲橋」はJR・京阪東福寺駅から『東福寺』境内へ向かう途中に渡る橋です。
この場所でたくさんの人が記念写真を撮ったり、紅葉の写真を撮ったりしていました。
その合間を狙って、狙って、写真が撮れました❤️
通天橋拝観から出ました。
【東司(とうす)(重要文化財)】
日本最古の、室町前期建築の東司(便所)です。
先日車が突っ込み、扉が壊れたというニュースを聞いたため、行ってみました。
心配していたのですが、きれいに補修工事がしてありました。
ここからは「五社成就宮」です⤵️
【五社大明神】
【鐘楼】
【荒熊大明神】
鐘楼の奥にありました。
【魔王石】
のぞかせていただきました。
今回、「五社大明神」の御朱印をいただいて、「五社大明神ってどこにあるのだろう?」と思い、行ってみました。
何度も『東福寺』には行っているのに五社大明神の場所も分からず、探してみて、今回はじめて行きました。
浴室そばの石段を登って行きました。
『東福寺』方丈、通天橋のあたりはたくさんの人でごった返しているのに、五社大明神には私一人。
魔王石や十三重石塔などがあり、面白かったです。
【浴室(重要文化財)】
【三門(国宝)】
午後空が青空になって、「通天橋」を見にもう一度行ってみました。
【月下門】
この日どこに紅葉を見に行くか、いろいろ迷って『東福寺』にしました。
『東福寺』はまだ一番きれいな時期に紅葉を見に行ったことがなかったので、また、『東福寺』はバスに乗らなくていいので、『東福寺』にしました。
紅葉の時期の京都の観光地行きのバスはすっごく混むのでそれを避けたのですが・・・。
JRの電車を降りたら、そこからすごい人でした🤣🤣
でも、とても美しい『東福寺』が見れて、感動しました。
途中で人があまりに多く帰ろうか迷ったけど、行ってみて、ほんとよかった。
何度も『東福寺』は訪れているけど、やっぱり紅葉の時期は特別ですよね❤️
まだ「大涅槃図」は見れていないので、いつか行ってみたいた思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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