こんにちは、あとりです❤️
京都、高雄、『神護寺』に行ってきました。(22年11月11日)
『神護寺』はバス停・高雄から徒歩約20分です。
『神護寺』には12時ごろ到着しました。
『神護寺』の参道です。
ここから石段を15分ほど登っていきます。
去年(21年)の紅葉の時期、この看板から石段を登っても登っても境内に到着せず、足が痛くて、とてもしんどかった思い出が・・・。
そのため、今回は、この石段の前で「登りたくない❗」と思いながらも、気合いをいれて登りました。
目の前に楼門が❗
登っている途中、「これからもっとしんどくなる、もっとしんどくなる。」と思いながら登っていると、楼門が見えました❗
今回は拍子抜けするほど、しんどくなく登れました。
気合いを入れたおかげかなぁ🤣🤣
【楼門】
楼門前、向かって左側に拝観受付があります。
昨年、楼門は修復工事中で拝見することが出来ませんでした。
今回、美しい姿の楼門を拝見することが出来ました。
境内に入りました⤵️
【楼門】
『神護寺』は正式には「神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)」といいます。
天長元年(824年)、和気清麻呂(わけのきよまろ)が河内に建てた神願寺を高雄山に移し、この地にあった高雄山寺と合併しました。
和気一族に招かれ比叡山の伝教大師・最澄や、弘法大師・空海が入山しました。
【鐘楼】
【明王堂】
楼門をくぐってすぐ、目に飛び込んでくる真っ赤な紅葉❤️
木造建築物が大好きなので、建物と紅葉をからめた写真が取り放題で、テンションあがります。
石段を登るのがしんどくても、毎年見たくなる紅葉❗
【金堂】
こちらは有名な金堂前の石段の紅葉です。
この紅葉の時期は、いつもすごい人です。
「忍耐」を心に、待って写真を撮ります🤣🤣
【大師堂(重要文化財)】
「弘法大師の納涼房(どうりょうぼう)」とも呼ばれ、厨子の中に板彫弘法大師尊像(重要文化財)が安置されています。
弘法大師は大同4年(809年)に入山して以来、14年間住持しました。
【毘沙門堂】
【五大堂】
【地蔵院】
【かわらけ投げ】
【閼伽井】
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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