こんにちは、あとりです❤
京都、高雄、『神護寺』に行ってきました。(21年11月17日)
前回からの続きです。
前回は楼門を入った辺りの紅葉、毘沙門堂、大師堂などまとめています。
よかったら見てください⤵️
石段を登ると金堂があります。
この金堂への石段沿いの紅葉が見事でした。
【金堂】
『神護寺』は、平安京造営の最高責任者であった和気清麻呂が、都の北西に高雄山寺を創建したのがはじまりです。
延暦21年(802年)に最澄(伝教大師)が和気一族に招かれ入山しました。
また、唐より帰朝した空海(弘法大師)が、大同4年(809年)に入山して以来14年間住持し、真言宗立教の基礎を築きました。
金堂には御本尊の薬師如来立像(国宝)が祀られています。
御朱印をいただきました。
御朱印は金堂でいただけました。
金堂の横にありました。
ハッとするほど美しい景色でした❤
本堂から見た多宝塔
金堂前の石段から見た風景。
手前→五大堂 奥→毘沙門堂
【竜王堂】
【多宝塔】
五大虚空蔵菩薩像(国宝)が安置されています。
通常非公開で、春季(5月13日~15日)、秋季(10月の第2月の祝日を含む3連休)にご開帳されます。
また、「宝物虫払定(むしばらいのさだめ)」が、5月1日~5日に行われます。
国宝・源頼朝像をはじめ、古文書、密教美術などが目の前で鑑賞できます。
この多宝塔のまわりも紅葉が見事で、人がほとんどいなかったためゆっくり撮影出来ました。
(多宝塔から見た金堂)
【井戸】
【地蔵院】
【かわらけ投げ】
厄除けに小さなお皿のような陶器を投げます。
【鐘楼】
こちらは『神護寺』の参道沿いにあったお食事処で撮影しました。
紅葉が見事で、思わず撮影してしまいました。
もみじの天ぷらが2コ100円で売っていたので、お土産に❤
外はサクサクで、最後に口の中に、もみじのスジが残りました🤣🤣
目で、口で、秋を楽しめました❤
『神護寺』は紅葉の名所として有名です。
どこも紅葉が見事で、大満足しました。
金堂前の石段の写真もたくさん撮影したのですが、人が途切れることがなく・・・😭💦💦
石段は人が通る場所なので、難しいですね。
多宝塔や、かわらけ投げのある地蔵院あたりは人が少なかったので、そちらでゆっくり撮影するか、朝早く行くか・・・ですね。
『神護寺』の参道の石段を登り降りするのは、ほんとに大変でした。
『神護寺』には以前行ったことがありましたが、昔のことだったので石段を登り降りしなければならないことはすっかり忘れていて、「あれ?想像していたのとは違う〜‼️バス停からすぐだと思っていたァ〜😭💦💦」ってなりました🤣🤣
でも頑張って登りましたよ〜。
次の日覚悟していたほど、筋肉痛にはならなかったのでホッとしました。
今回楼門が工事中で拝観出来なかったので、また、青もみじの時期や、SNSで仲良くしている方に「虫払定はすごい」と教えていただいたので、寺宝が展示される「虫払定」の時期にぜひ行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto #京都紅葉