こんにちは、あとりです❤️
京都、『明智光秀首塚』、和菓子屋『餅寅』に行ってきました。(22年11月7日)
『明智光秀首塚』、和菓子屋『餅寅』は、地下鉄・東山駅から徒歩すぐです。
歩いていた道路に『明智光秀首塚』の案内の看板が出ていたので、行ってみました。
この看板の矢印通りに進むと、すぐにありました。
天正10年(1582年)、明智光秀は本能寺に宿泊していた主君・織田信長を急襲し、自害させました。
備中高松城(岡山市)から引きあげてきた羽柴秀吉(豊臣秀吉)に山崎(天王山)で戦いに敗れました。
光秀は、近江の坂本城に向かう途中、小栗栖(おぐるす)(伏見区)の竹藪で地元の農民に槍で襲われ、重傷を負い自害しました。
光秀の首は家臣によって隠されたと伝えられています。
江戸時代初期の書物に、光秀の首塚が蹴上付近にあると記され、当時よく知られた名所でした。
江戸時代中期に蹴上の塚にあった石塔婆がこの地に移され、それ以降この地が明智光秀を弔う地として知られるようになりました。
歴史が苦手なので、歴史上の人物はあまり知らないのですが、明智光秀はもちろん知っています🤣🤣
案内の看板がなければ気づかないような、家と家の間にある、狭い敷地の中にありました。
丁寧にお手入れをされていて、大切に管理されていました。
小さい祠でしたが、歴史の重みを感じ、グッときました。
この『明智光秀首塚』の案内の看板の横にあった和菓子屋さん『餅寅』です。⤵️
「珈琲おこし」を購入しました。
『餅寅』に寄った時には、『明智光秀首塚』を管理している和菓子屋さんだということ、光秀饅頭が人気ということをまったく知らなかったので、光秀饅頭を購入しませんでした。
私の前に購入していた女性が店の写真をバシャバシャ撮っていて、「写真をいっぱい撮っているなぁ?なんでなんだろう?」って思っていたけど、明智光秀好きだったんですね🤣🤣
今回は「珈琲おこし」を購入しました。
実は、光秀饅頭を売っていることに店頭でまったく気づかなかったぁ🤣🤣
また次回、光秀饅頭を購入してみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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