こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『嵯峨嵐山文華館』に行ってきました。(22年9月22日)
『嵯峨嵐山文華館』は、阪急嵐山駅から徒歩約13分です。
今回は、「福田美術館」から歩きました。「福田美術館」から徒歩数分です。
『嵯峨嵐山文華館』の建物に入りました。
百人一首は、800年前に藤原定家がこの地、嵯峨嵐山で優れた和歌を撰んだことからはじまると伝えられています。
常設展「百人一首ヒストリー」では、百人一首の歴史や魅力を伝えています。
「どうぶつ美術館」
22年7月16~10月10日
生き生きと動く動物が描かれている日本画が展示されていました。
京都にちなんだ芸術・文化を紹介する企画展を年4回開催しています。
【長沢芦雪「猫と仔犬」】
【木島櫻谷「秋野孤鹿」】
【木島櫻谷「虎図」】
【石崎光瑤「裏園秋興之図」】
1階の展示室です。
自由に撮影出来ました。
【庭園】
2階に上がりました。
庭園や、嵐山・大堰川の風景をイスに座って眺めることが出来ました。
2階の展示室は、120畳の大広間になっています。
こちらにもイスが用意されていました。
百人一首の顔はめパネル🤣🤣
1階に降りました⤵️
庭園前はカフェ「嵐山OMOKAGEテラス」になっています。
『嵯峨嵐山文華館』に入館しなくても、カフェだけ利用出来ました。
『嵯峨嵐山文華館』には、今回はじめて行きました。
美術館といっても、庭園前にカフェがあったり、2階から嵐山の風景を眺められたり、と、堅苦しくなく、気軽に楽しめました。
館内も、作品も含めて写真が撮れて、美術館初心者でも楽しめると思います。
今回は特に動物の絵だったので、分かりやすかったです。
カフェは、大堰川沿いなので嵐山の華やかな雰囲気が楽しめます。
カフェだけでも利用出来ることが知られていないためか、カフェを利用している人が少なかったように思われました。
穴場です❗
今回カフェを利用しなかったのですが(直前に他のお店でお昼を食べていたため。)、また次回、観光客の多い時期に利用してみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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