こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『観空寺』に行ってきました。(22年9月7日)
『観空寺』は、バス停・大覚寺道から徒歩約8
分です。
今回「大覚寺」から歩きました。
「大覚寺」から西へ歩いている時に、たまたま上の看板を見つけて、『観空寺』へ行ってみることにしました。
看板の矢印通りに細い道を歩いて行きます。
途中で狭い道が90度に曲がったり、民家と田んぼの間を通ったりして「ほんとにこの道で合っている❓」って思いました。
人の家の前の狭い道を歩くドキドキ感🤣🤣
結局、道は看板の矢印通り進んで行けばよく、たいした距離ではなかったのですが、知らない狭い道を歩くのはドキドキしますね。
境内入口です。
【本堂】
『観空寺』は、貞願12年(870年)、嵯峨天皇の勅願によって創建された定額寺がはじまりです。
その後、荒廃、復興、荒廃を繰り返し、江戸時代に住友家家祖・住友政友が修復しました。
『観空寺』は「大覚寺」の境外仏堂です。
【鐘楼】
本堂前に壺が2つありました。
御本尊は十一面観音で、行基作と伝えられています。
『観空寺』は、看板がなかったら、気づかないような場所にある、小さなお寺でした。
地元の方のみ知る、地元の方が大切にしてきたお寺という感じでした。
お寺へ行くまでの道は、狭くて心もとなく、ドキドキしたなぁ。
ちょっとした冒険のような。
これだから小さな社寺でも行ってみたくなるんですよね。
これからもどんどん行こうと思っています🤣🤣
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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