こんにちは、あとりです❤️
京都、南禅寺塔頭、『最勝院 奥の院』に行ってきました。(22年6年20日)
『最勝院』は、地下鉄蹴上駅から徒歩約10分です。
「南禅寺」の塔頭で、「南禅寺」の境内、東南に位置しています。
前回21年11月24日に訪れた時の記事です。
紅葉の写真をたくさん載せていますので、ご覧ください⤵️
この山門までの参道が、すっごく美しくて、お気に入り❤️❤️
緑が参道を覆い被さるようです。
【山門】
『最勝院』は、駒大僧正が祀られていて、勝運の神様として信仰されています。
境内の写真撮り忘れたぁ(🤣🤣)
ここから山道を登り『最勝院 奥の院』へ向かいました⤵️
【大杉大神】
【奥の院】
【秋葉一尺坊】
火難除けの秋葉一尺坊が祀られていました。
【駒ヶ滝】
ここで滝行がおこなわれます。
が、暑い日が続いていて、滝には水が流れていませんでした。
駒大僧正は、晩年、この地に隠棲していました。
秘密の法力によって、白馬にまたがり生身を天空に隠したと伝えられています。
それから僧正を駒大僧正と、滝を駒ヶ滝と呼ぶようになりました。
さらに登っていくと、洞窟の中に、厳島弁財天、大日如来などが祀られていました。
神秘的ですね。
『最勝院』は参道の風景が好きすぎて、「南禅寺」に行ったら必ず寄るお寺です。
真っ直ぐな参道、覆い被さるような緑。
そして、門から後光が差しているような写真がいつも撮れます❤️
私はこの構図が大好きみたい🤣🤣
そんな大好きなお寺ですが、『奥の院』までは行ったことがなく、いつか行ってみたいと思っていました。
『奥の院』までは、『最勝院』の境内から距離的にはそれほど歩きませんが、山道や階段を登り降りします。
足元はスニーカーなど歩きやすい靴をおすすめします。
私はスニーカー、スカートでも行けました。
この日は蒸し暑い日で、滝の水は枯れていましたが、『奥の院』まで行くと、ひんやりと清々しさを感じました。
また、大好きな『最勝院』にパワーをもらいに行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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