こんにちは、あとりです❤️
京都、『鞍馬寺』に行ってきました。(22年8月1日)
前回、前々回からの続きです。
叡山電鉄・鞍馬駅から、仁王門、「由岐神社」と順番に書いています。
よかったら見てください⤵️
【本殿金堂】
御朱印や授与品は本殿金堂でいただけました。
本殿金堂前は、宇宙のエネルギーを表す星曼荼羅が描かれていて、「金剛床(こんごうしょう)」と呼ばれています。
「金剛床」の中心に立つと宇宙のパワーを授けられるといわれ、京都屈指のパワースポットとして有名です。
【金剛床】
私も「金剛床」の中心に立ってみました。
が・・・全くパワーを感じず・・・拍子抜け・・・。(パワースポットで、パワーを感じないことよくあります🤣🤣)
それをSNSでつぶやいたら、
「目を閉じて深呼吸をすると身体のどこかがピクッとしてパワーがみなぎってきます。」
と教えてもらいました。
次回は、ぜひパワーを感じたいと楽しみにしています❤️
本殿金堂の前には、狛犬ではなく狛寅が鎮座しています。
今年(22年)は寅年で、トラにゆかりのある社寺をまわっているため、今回『鞍馬寺』に行ってみました。
狛寅、かっこいいですね❗
【寅石】
金堂前は、比叡山が見渡せました。
頑張って登ってきたかいがありました❤️
ここでも「すごいパワーを感じる」と言っている人がいましたが、私にはよく分かりませんでした🤣🤣
【閼伽井護法善(あかいごほうぜん)神社】
金堂向かって右側にある「閼伽井護法善」は、水の神(雌蛇)が祀られています。
【光明心殿】
金堂向かって左側にありました。
護法魔王尊が祀られています。
【本坊前庭園】
光明心殿と本坊の間にある、霊宝殿へ向かう道を進みます。
ここから山道を「貴船神社」まで進んで行きました。
【鐘楼】
【与謝野晶子・鉄幹歌碑】
歌碑の横にあった「霊宝殿(鞍馬山博物館)」は、月曜日はお休みで、見学出来ませんでした。
【冬柏亭】
【牛若丸息つぎの水】
【屏風坂の地蔵堂】
【背比べ石】
牛若丸が16歳、奥州に下る時に名残りを惜しみ背比べをした石と伝えられています。
【木の根道】
【僧正ガ谷不動堂】
この辺りは僧正ガ谷と呼ばれ、謡曲の「鞍馬天狗」が牛若丸と出会った場所です。
不動堂には伝教大師が造ったと伝わる不動明王が安置されています。
僧正ガ谷不動堂の前には、本殿金堂の前の金剛床と同じような模様がありました。
私、金堂前の金剛床ではパワーを何も感じなかったのですが、こちらの僧正ガ谷不動堂の前に立つと強いパワーを感じました。
金堂前の金剛床では、まわりに人がたくさんいたので気恥ずかしく、精神が集中出来なかったのかも・・・。
こちらでは人があまりいなくて、森の中だったので、リラックスしていました。
金剛床でパワーを感じなかった方は、こちらを試してみてはいかがでしょうか❓
【義経堂】
義経堂は僧正ガ谷不動堂と同じ敷地にありました。
護法魔王尊の脇侍・遮那王尊(しゃなおうそん)として祀られています。
【奥の院魔王殿】
650万年前に、金星から地上の創造と破壊を司る護法魔王尊が、舞い降りたと伝わる場所です。
堂内からは、日本庭園の源流といわれる磐座(いわくら)が見られます。
ここからまたしばらく山道を歩くと「貴船」に到着しました。
御朱印をいただきました。
下は特別御朱印です。
「鞍馬寺から貴船に行けるんだぁ。」と軽い気持ちで、山道を歩いてみたのですが・・・
これが大変でした❗❗❗
山道を登ったり降りたり、徒歩約60分。
足元は歩きやすい靴で、特に暑い時期はそれなりの覚悟が必要です❗❗
京都市内より、気温は低いのですが、アップダウンの激しい山道を歩くと、汗が吹き出しました。
次の日は足だけではなくてお尻まで痛かったです。
でも、そのおかげで、僧正ガ谷不動堂や、奥の院魔王殿など拝観することが出来ました。
とくに僧正ガ谷不動堂では、パワーを感じることが出来ました。
今回霊宝殿はお休みで拝観出来なかったので、また、鞍馬寺のパワーを感じに行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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