こんにちは、あとりです❤
京都、『護王神社』に行ってきました。(22年1月28日)
「京都御所」の西側、蛤御門前にあります。
鳥居の横にいた、狛犬ではなく「狛いのしし」です。
こちらは、平成18年(2006年)に建立された「平成の霊猪像(れいちょぞう)」です。
『護王神社』はいのしし神社とも呼ばれています。
【表門】
【御千度車】
表門には、大きな御守が吊ってあります。
足腰守護のお守りです。
表門の前にあったいのしし像です。
頭が大きくて身体のバランスがとれていない・・・でもそこがかわいい🤣🤣
『護王神社』の創建の年は不詳です。
もとは、和気氏の氏寺である高雄山神護寺の境内に和気清麻呂(わけのきよまろ)公の霊社として祀られていて、護法善神(ごほうぜんしん)と呼ばれていました。
明治19年(1886年)、御所の守護神として現在地に移されました。
【霊猪手水舎】
表門を入ってすぐ右側にある手水舎です。
手水舎のブロンズのいのしし像の鼻を撫でると幸せになれるといわれています。
後ろ姿もかわいい🤣🤣
カラフルないのししも並んでいました❤
写真映えするので、「かわいい〜❣️」ってまわりの人も写真を撮っていました。
【拝殿】
拝殿前の雌雄一対の狛いのしし(猪の石像「霊猪像(れいちょぞう)」)です。
清麻呂公が旅の途中で災難に遭った時に、三百頭もの猪が現れ清麻呂公を助けたと伝わっています。
この故事にちなみ、拝殿前に猪像が建てられ、狛いのししは『護王神社』のシンボルとなりました。
また、清麻呂公が猪に助けられた時に、清麻呂公が悩んでいた足萎えが不思議と治ったという故事から、『護王神社』は足腰の健康保持や回復に格別のご利益があると厚く信仰されています。
【拝殿】
【ご本殿と御神木・おがたまのき】
【ご本殿】
御祭神は和気清麻呂公命、和気広虫(わけのひろむし)姫命です。
広虫姫は清麻呂公の姉で、孤児たちを養子として育てました。「子育て明神」と呼ばれ、育児の神として信仰を集めています。
ここからは⤵️表門を入って右側の手水舎の奥になります。
【祖霊社(近衛社)】
【久邇宮(くにのみや)家御霊殿】
【和気清麻呂公像】
【警察消防招魂社】
(私の影が・・・🤣🤣すみません。)
『護王神社』北出入り口の外にあった像です。
塀の屋根の上にもいのししがいました❤
【さざれ石】
さざれ石の後ろに、いのししの剥製が飾ってあって、見つけた時はギョッとしました。
【和気清麻呂公像】
境内北側、さざれ石の前にある和気清麻呂公像です。
奈良時代末に皇位を奪おうとした僧弓削道鏡の野望をくじき、また、平安京への遷都の時に造宮太夫に任じられ、都造りに励みました。
ご本殿向かって右側にあった手水舎のいのしし像がかわいい❤❤
足形の石の上にのったり、碑をさすったりして足腰の病気回復を祈願する「足萎難儀回避の碑」です。
ご本殿前に立つ招魂樹(おがたまのき)の根本には「願かけ猪」の石像があり、「座立亥串(くらたていぐし)」という、『護王神社』独特の願かけの串が刺し立てられています。
境内には全国から奉納されたいのししの置き物や絵馬などが飾られています。
御朱印とお守りをいただきました。
御朱印は華やかですね❣️
『護王神社』はあちこちに、いのししがいて、それを探すのが楽しかったです。
塀の屋根の上にもいて、見つけた時は嬉しかったぁ❤
前回訪れた時はざっくりとしか拝観していなかったので、今回初めてじっくり拝観しました。
前回気づいていなかったところがたくさんありました。
ご本殿横の手水舎のかわいい、いのししも今回初めて気づきました。
座立亥串も覚えていなくて、「この地面に刺さっている白いヤツ、なんじゃあ⁉️」って思いました🤣🤣
3年ほど前にぎっくり腰を経験したので、お守りもいただきました。
もうぎっくり腰になりたくない‼️‼️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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