こんにちは、あとりです❤
京都、『首途八幡宮』に行ってきました。
『首途八幡宮』
これってなんて読むか分かります?
ここは京都の難読神社として有名です。
「くびと」ではありませんよ。
⤵️
『首途(かどで)八幡宮』と読みます。
まったく読めませんよね〜💦💦
『首途八幡宮』は、平安京や御所の北東に位置し、古くから王城鎮護の社とされ、「内野(うちの)八幡宮」と呼ばれていました。
この地は平安時代の商人・金売吉次(かねうりきちじ)の屋敷があり、その鎮守社であったと伝わっています。
承安4年(1174年)、牛若丸(源九郎義経)が、奥州へ出発する時に、道中の安全を「内野八幡宮」に祈願しました。
「首途(かどで)」とは「出発」の意味で、この由来により『首途八幡宮』と呼ばれるようになりました。
旅行安全の守護神として信仰されています。
【参道】
【二の鳥居】
【手水舎】
二の鳥居を入ると左に手水舎があります。
リアルなハトの口からジョボボボ〜💦💦
(すっごいツボ🤣🤣)
手水舎の屋根の瓦にもハト、ハト。
鳥居の奥に見える階段を登って行くと・・・。
【御本殿】
小高い場所に御本殿があります。
お札を納める箱にもハト❤
(っていうか、これって巣箱・・・?🤣🤣)
御本殿の金具にもハトのモチーフが。
御朱印をいただきました。
御朱印にもハトが‼️
御朱印は御本殿と並んである社務所に、授与品と一緒に置いてありました。
無人だったため日付は入っていません。
御朱印と一緒に、令和4年の神社暦もいただきました。
赤い鳥居の近くにある、小さな祠(ほこら)です。
この祠にも⤵️
ハトのモチーフが、見られます。
木彫りのあうんのハトがかわいい❤❤
帰りに門を見たら・・・門にもハトのモチーフが🤣🤣
『首途八幡宮』はテレビで難読神社として紹介されていて、それから行ってみたいと思っていました。
難読神社で、また、街中にあるのに階段を登った小高い場所に御本殿があり、周りは木々が生い茂り小さな山のようになっていて、面白いなぁと思いました。
しかし、それ以上に、
途中からハトのモチーフを探すのに夢中❤❤
もう、あっちにもこっちにもハト、ハト。
特に手水舎のリアルなハトがお気に入りです。
楽しく拝観させていただきました。
『首途八幡宮』のおすすめはハトですよ〜〜🤣🤣
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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