こんにちは、あとりです❤
京都、『北野天満宮』に行ってきました。(21年10月4日)
【影向松(ようごうのまつ)】
初雪の日に御祭神・菅原道真がこの松に降りてきて、歌を詠むと伝えられています。
【茶席 松向軒】
「松向軒」には、天正15年(1587年)に豊臣秀吉によって催された大茶会で細川三斎が使った「三斎井戸」があります。
【末社 伴氏社(ともうじしゃ)】
御祭神は大伴氏出身の菅原道真の母です。
ご神徳は子どもの健やかな成長と、学業成就の守護です。
かつて石造りの五輪塔が置かれていましたが、南隣りの「東向観音寺」へ移されました。
社前の鳥居は鎌倉時代に建てられ、京都三珍鳥居(他は厳島神社、蚕の社)の1つで、台石に蓮弁が彫られている珍しい形です。
前回、こちらの「伴氏社」の鳥居を見逃していたので、今回じっくり拝観できてうれしい〜😆❤
でも珍しい鳥居と言われなければ分からないほど、ひっそりしていました。
【楼門】
【花手水】
楼門をくぐったすぐのところに、話題となっている花手水があります。
【三光門(重要文化財)】
「三光門」には、うさぎや、象、架空の生き物など、豪華でカラフルな彫刻がみられます。
「三光門」の三光は、日、月、星に由来しています。
赤い丸は太陽で、黄色い丸は月を表していて、星の彫刻はないといわれています。
「星欠けの三光門」と呼ばれていて、朝廷の大極殿から望むと、この門上に北極星があったため、星は上空の北極星を指すといわれています。
楼門も三光門もとても立派で、見応えがあります。
三光門の動物の彫刻を眺めたり、太陽や月を探したり、離れがたいほど素晴らしい❤
今回は天気もよくテンションが上がりました。
では次回に続きます。
ではこの辺で❣️
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