こんにちは、あとりです❤
京都、『豊国神社』に行ってきました。
『豊国神社』は市バス博物館三十三間堂前から徒歩約5分です。
徒歩圏内に「三十三間堂」、「京都国立博物館」、「智積院」、「養源院」などあります。
この迫力のある、大きな鳥居が目印です。
真っ直ぐ前に見えるのが唐門、左は手水舎です。
『豊国神社』の御祭神は豊臣秀吉(豊国大明神)で、成功、出世開運のご利益が、あります。
慶長3年(1598年)、伏見城で亡くなった秀吉は阿弥陀ヶ峰(あみだがみね)に埋葬されました。
翌年には「豊国社(とよくにのやしろ)」と呼ばれた社殿が造営され、朝廷から「豊国大明神」という神号を与えられ神として祀られました。
【手水舎】
金色のひょうたんから手水が出ています。
写真後ろに見えるのが「方広寺」の鐘楼です。
豊臣家滅亡後、豊国社は徳川家康によって廃社となりました。
明治13年(1880年)旧方広寺大仏殿跡に『豊国神社』が復興されました。
【唐門(国宝)】
創建当時は彫刻などに金箔が施してあったと伝えられています。
『豊国神社』、西本願寺、大徳寺の唐門は「国宝の三唐門」と呼ばれています。
唐門正面にかかげられている「豊国大明神」の勅額の両脇に、2羽の鶴の彫刻があります。
左甚五郎作の「目なしの鶴」と呼ばれていて、鶴が見事な出来栄えだったため、目を入れると飛び去ってしまうと考え、わざと目を入れなかったと伝えられています。
扉には出世を象徴する「鯉の滝登り」の彫刻が彫られています。
唐門の奥に、拝殿と本殿がみえます。
唐門から奥は通常立ち入り禁止となっています。
『豊国神社』といえば、この唐門といえるほど唐門がとても見ごたえがあります。
彫刻も間近で見ることが出来、大胆で迫力があります。
2羽の鶴は実物大ほどの大きさがあり、目を入れたら飛んで行ってしまうのではないかと心配したのが分かるほど躍動感がありました。
豪快で、男性的な唐門でした。
唐門好きにはたまりません❤
秀吉の馬印であるひょうたんがモチーフの千成ひょうたん絵馬です。
【豊臣秀吉の像】
ではこの辺で❣️
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