こんにちは、あとりです❤
21年4月24日
京都、『新日吉(いまひえ)神宮 』に行ってきました。
『新日吉神宮』は、市バス東山七条から徒歩約5分です。
「智積院」の北東に位置しています。
【楼門】
楼門は朱色があざやかで、立派でした。
【境内社・山口稲荷社】
楼門の手前、向かって左手にあります。
山口稲荷社は繁昌安泰の守護神として信仰を集めています。
【社殿】
『新日吉神宮』は、永暦元年(1160年)後白河上皇が法住寺殿の鎮守として近江の日吉山王(ひえさんのう)社より勧請したのが始まりです。
御祭神は後白河天皇、日吉山王七神です。
相殿(あいどの)には素戔嗚尊(すさのおのみこと)、大年神(おおとしのかみ)が祀られています。
酒造、医薬、縁結びの神として信仰を集めています。
新日吉大神の使者で、「真猿(まさる)」と呼ばれています。
「真猿」は「魔去る」、「勝る」とも称され、悪気を祓い、災厄を退け、幸福を授けるといわれています。
後白河天皇が菅原道真公遺愛の飛梅の霊を、道真公の神霊と共に祀りました。
社殿の向かって左手奥にあります。
後白河天皇が法住寺御所と御所内の社寺の火除けのためにまつられた、今も火伏せの信仰を集めている社です。
【このもと社(豊国社)】
江戸幕府(徳川家)によって廃祀された豊国大明神(豊臣秀吉)の御神体を密かに祀るため創始された神社です。
このもと(樹下大神)を木下藤吉郎(豊臣秀吉)の姓に通じさせています。
このもと社のいわれが面白く、興味を持ちました。
「愛宕社・秋葉社」と「このもと社」は社殿向かって右の奥に、2社が並んで建っています。
【しいの木】
巨大なしいの木です。
社殿裏側にあります。
御朱印をいただきました。
「真猿」の御朱印で特徴があり、面白いです。
『新日吉神宮』は、境内に説明書きの看板があちこちにあり拝観時に分かりやすかったです。
本殿欄間の彫刻の猿は、境内に置いてあった双眼鏡で見てみましたが、双眼鏡がくもっているのかよく分からず、写真を撮ってみましたが、これも写真が上手く撮れず、彫刻の猿を見ることが出来ませんでした。残念。
小さい双眼鏡を持ち歩いて、建物などを見ている人をよく見かけるのですが、私も双眼鏡を持ち歩こうかなぁ・・・。(荷物がどんどん増えていく・・・🤣🤣)
ではこの辺で❣️
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