こんにちは、あとりです❤
京都、大原野、『善峯寺』に行ってきました。(21年9月30日)
前回からの続きです。
前回は「山門」「観音堂(本堂)」など書いています。
よかったら見てください⤵️
【鐘楼堂(つりがね堂)】
徳川綱吉の42歳の厄年に桂昌院が寄進されたもので、「厄除けの鐘」と伝わっています。
鐘楼堂辺りから見た景色です。
【山門】
【護摩堂】
【多宝塔(重要文化財)】
『善峯寺』で1番古い建物です。
【経堂】
【遊龍の松】
樹齢600年以上の五葉松で、高さ約2m、全長約37m、「日本一の松」と広く知られています。
地を這うように伸びる松が、龍が遊ぶ姿に見えることから「遊龍の松」と命名されました。
この「遊龍の松」、とても長くて画面に入らず、どこから写真を撮ったらいいのかよく分かりませんでした🤣🤣
【桂昌院廟】
桂昌院の遺髪が納められています。
【幸福地蔵】
「幸福地蔵」は「白山 桜あじさい苑」が見渡せる高いところにありました。
「幸福地蔵」は自分以外の幸せを願うお地蔵様です。
【釈迦堂】
御本尊・釈迦如来は、源算上人作と伝わっている合掌姿の石仏です。
釈迦如来は、釈迦岳(観音堂の南嶺)頂上の小堂に祀られていましたが、明治にはいり、釈迦堂の地に遷されました。
その時、釈迦如来が玉の汗をかいていたため、住職が布で拭き、その布を体の痛むところに当てるとすぐに病や痛みが癒えたと伝えられています。
このことから、五体安穏や腰痛神経痛などに、霊験あらたかなお釈迦様として信仰されています。
【稲荷社】
今回稲荷社から上には登っていないため、「薬師堂」には行っていません。
桂昌院の父が「薬師堂」の御本尊・薬師如来に女児の出生祈願をすると、徳川五代将軍・綱吉の生母・桂昌院が生まれました。
このことから、開運出世の利益を授ける桂昌院ゆかりの「出世薬師如来」として信仰されています。
【阿弥陀堂】
【秋明菊】
今回は小雨がパラつき、空がどんよりしていたのが残念でしたが、境内のあちこちで秋明菊の可憐な花を見ることが出来ました。
白や薄いピンク、濃いピンクなど、つぼみがコロンと丸っこい可愛らしい花でした。
また、山門と青もみじや、参道沿いの濃い緑など、森林浴も楽しむことが出来ました
今回は山上にある「薬師堂」までは行かなったので、次回は頑張って桂昌院ゆかりの「薬師堂」まで行ってみたいと思っています。
また、あじさいや紅葉の時期にも機会があったら行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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