こんにちは、あとりです❤
京都、高雄、『西明寺』に行ってきました。(21年11月17日)
『西明寺』はバス停・槙ノ尾から徒歩約5分です。
私は「高山寺」から歩きました。
『西明寺』には「清滝川」にかかる朱塗りの「指月橋」を渡って行きます。
橋を渡ったところに受付がありました。
しばらく、参道(山道)を登って行きます。
【表門】
【本堂】
『西明寺』は天長年間(824~834年)に弘法大師の高弟・智泉大徳によって、神護寺の別院として創建されました。
江戸時代の元禄13年(1700年)に五代将軍・徳川綱吉の生母・桂昌院の寄進によって再建されました。
本堂には釈迦の生前の面影を伝える、仏師・運慶作と伝わる御本尊・釈迦如来像(重要文化財)を安置しています。
また、本堂の東脇陣に千手十一面観音像(重要文化財)、愛染明王像を安置しています。
この愛染明王像が困ったような、泣きべそをかいているような愛嬌のあるお顔をされていて、しばらく見つめ合っていました❤
本堂の東側に「五色の苔庭」と呼ばれる庭園があります。
それほど広くはない庭園でしたが、紅葉が見事で、ハッとするほど美しいお庭でした。
たくさんの方が、縁側に座って眺めていました。
本堂と客殿の間の渡り廊下のそばにあった池庭です。
池に逆さ紅葉が映っています。
これを発見した時には、ドキドキして、夢中で写真を撮っていました。
【雲盤】
客殿の縁側から撮った見事な紅葉です。
紅葉のナイヤガラの滝やぁ〜‼️
【客殿】
【聖天堂】
拝殿の前にかけられている白幕には、お供え物の大根と御団(油であげられた餡餅)の紋が染められています。
大根は夫婦和合・家庭円満を、御団は金運招福・商売繁盛を表しています。
聖天堂と本堂の間にある渡り廊下です。
この渡り廊下もステキでした。
【鐘楼】
「神護寺」に抜ける裏道にあった、馬の飾りのついた石柱です。
コレがなにかよく分からなかったのですが🤣🤣、「カッコええ❣️」ってなりました。←写真を撮っていたのは私だけ🤣🤣
御朱印をいただきました。
秋の『西明寺』は素晴らしい景色のオンパレードでした。
まず、清滝川にかかる朱塗りの橋の景色からはじまり、苔の美しいバランスのとれた庭園、逆さ紅葉と空の青さが映る池、滝のように迫ってくる真っ赤な紅葉、もうどれも素晴らしい〜❤❤
「1番美しい時期に行けたよね~❣️」と自己満足しています。
でもこの時の私は知らない・・・。
次の「神護寺」の登りの長い石段で苦しむことを・・・。
(次回は「神護寺」です。🤣🤣)
ではこの辺で❣️
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