こんにちは、あとりです❤
21年3月24日
京都、東山、『青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)』に行ってきました。
『青蓮院門跡』は地下鉄東山駅から徒歩約5分です。
今回私は阪急河原町駅から歩き「高台寺」→「知恩院」から『青蓮院門跡』までいきました。
【四脚門】
【長屋門】
【クスノキ(天然記念物)】
門前や境内に巨大な5本のクスノキが立っています。
【植髪堂(うえがみどう)】
植髪堂は『青蓮院門跡』の境内の北側にあります。
自由拝観で、堂内も拝観できました。
植髪堂は親鸞得度(出家のための儀式)の時に剃り落とした髪を、親鸞童形の像に植えたものを祀っています。
植髪堂の北側横にある遺髪塔に、剃り落とした髪の一部が納められています。
植髪堂の北側にまわると、しかの石像に見られていて、オドロキました。笑笑
驚かさせないで〜。
【大玄関】
『青蓮院門跡』は、平安時代初期、天台宗の祖・最澄が比叡山を開くにあたり、山上に僧侶の住坊を幾つも造り、その1つである青蓮坊が青蓮院の始まりです。
皇居炎上後に、一時仮御所となったことから「栗田御所」ともよばれ、皇室と関わりの深い門跡寺院です。
【拝観入口】
入口を入ったすぐのところに事務所と売店があり、ここで御朱印をいただきました。
御朱印です。
【華頂殿(客殿)】
華頂殿の60面ある襖絵は、フォットジェニックとしてSNSでも話題になっています。
壁画絵師・木村英輝が、2005年に制作した、「華頂殿襖絵~蓮三連作」です。
襖絵は寺名の『青蓮院』がテーマとなっていて、青い蓮が三連作で描かれています。
また、襖の上には三十六歌仙額絵が飾られていました。
『極楽浄土』
群青色の蓮の葉の中にカラフルな蓮の花が咲いています。
『生命賛歌』
紫の蓮のそばで、カエルや、トンボ、カニなどがたわむれています。
『青の幻想』
淡いブルーの蓮。
以前からこちらの襖絵がガイドブックやSNSで紹介されているのを見て、行ってみたいと思っていました。
お孫さんらしき女の子と女性が記念写真を撮っていたり、自撮りをしている女性を見かけました。
歴史のある屋敷の内に、現代的でカラフルな襖絵が飾られていて、映えていました。
私は薄い水色の蓮が好き。
また、こちらの障壁画も、ステキでした。
華頂殿から見えるお庭です。
では次回につづきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto #京都桜