こんにちは、あとりです❤️
京都、『曼殊院』に行ってきました。(22年11月18日)
前回からの続きです。
前回は「鷺森(さぎのもり)神社」、「曼殊院(まんしゅいん)天満宮」を載せています。
紅葉の写真をたくさん載せていますので、ぜひご覧ください❤️
【勅使門】
勅使門前は紅葉の人気の撮影スポットです。
「いったい何枚写真を撮ったんだろう?」って思うぐらい(🤣🤣)、勅使門と紅葉の組み合わせが美しかったぁ❤️
門フェチにはたまりません🤣🤣
拝観受付に向かう参道です。
こちらも美しい〜❤️
門をくぐって、すぐ左側に拝観受付がありました。
『曼殊院』は、延暦年間(782~806年)、最澄(伝教大師)が比叡山に一堂を建立したことにはじまります。
明暦2年(1656年)、良尚法親王(りょうしょうほっしんのう)(桂離宮を造った八条宮智仁(としひと)親王の次男)の時に現在地に移転しました。
「竹内門跡」とも呼ばれた門跡寺院です。
【庫裡(重要文化財)】
拝観受付のあと、建物の中に入りました。
入口を入ってすぐの「虎の間」は、狩野永徳筆と伝わる虎の襖絵(重要文化財)です。
この虎の絵が、プリンとおしりを突き出した、意気揚々とした虎の絵が描かれていて、すっごくかわいかったです❤️
猫好き必見です❗❗
【ふくろうの手水鉢】
【書院】
「富士の間」は、欄間が菊の花を型どったもので、釘隠しは富士の形に七宝の雲がかかっていました。
この「富士の間」がステキでした❗❗
書院前は枯山水庭園で、国の名勝に指定されています。
鶴島の五葉松は樹齢約400年といわれていて、松の根元にキリシタン燈籠があります。
書院の柿ぶきの屋根からモヤが出ているのを発見❗
動画の方が分かりやすいです⤵️
#京都 #曼殊院
— あとり♥ (@tenwaneko) 2022年11月29日
柿(こけら)葺きの屋根からモヤ❓煙❓が出ていた。
昼間暖かくなって水分が蒸発している❓ pic.twitter.com/7pzQchGvgi
建物から出ました⤵️
【勅使門】
名残りおしく、最後に行ってしまった勅使門。
御朱印をいただきました。
『曼殊院』は勅使門周囲の紅葉が特に美しかったです。
青空と門と紅葉が息を飲むほど美しかった❤️
また、門跡寺院のため襖絵なども見応えがありました。
今回は紅葉の名所をまだまだまわる予定だったので、じっくり建物内を拝観しなかったため、また次回青もみじの時期にでも、時間をかけて拝観したいと思っています。
その時は「ふくろうの手水鉢」や「一文字の手水鉢」、「キリシタン燈籠」など見落としたところもじっくり拝観したいです。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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