こんにちは、あとりです❤
20年9月3日
前回からの続きです。こちらは『清水寺』になります。よかったら見てください⤵️
清水寺の本堂・舞台の横にある階段を登った所にあります。
大国主命はワニに毛をむしられた白うさぎを助けた神話「因幡の白うさぎ」で有名です。
大国主命はやさしく、麗しく、協調性のある神様です。また女神にモテモテで、多くの女神と結ばれ、「百八十」の神を儲けたことから、良縁や子孫繁栄にご利益があります。
【本殿】
本殿は清水寺本堂と同様に、徳川家光による再建で、桃山様式の華麗な建物です。
京都最古の縁結びの神様といわれています。
本殿の前にある一対の「恋占いの石」です。
2つの石の間を目を閉じて歩き、もう一方の石にたどり着いたら恋が叶うそうです。
拝殿の『天井龍』(重文)です。
狩野元信の筆と伝えられています。
夜ごと龍が天井を抜け出し、音羽の瀧へ水を飲みに行ったという伝説があります。
天井画の龍が大好きなので、見つけた時は大興奮でした。→「恋占いの石」より興奮度高し(笑)
地主神社の『天井龍』は端正(イケメン)で落ち着いた大人の魅力がありました。
『おかげ明神』
どんな願いでも一つだけなら必ず「おかげ(ご利益)」がいただけるという一願成就の守り神。特に女性の守り神として厚く信仰を集めています。
後方の御神木は「いのり杉」、「のろい杉」ともいわれ、昔「丑の刻(うしのこく)参り」に使われました。
白い衣に頭にローソク、顔は真っ白に化粧をして、午前二時「丑の刻」に誰にも見られず、のろう相手に見立てたワラ人形をこの御神木にクギで打ち付け、のろいの願かけをしたそうです。
赤い矢印の先に五寸くぎが残っています。また、そのまわりにもくぎで出来た穴が残っています。
午前二時に女一人で音羽山の中にある、こののろい杉に行きつき、相手に見立てたワラ人形に五寸くぎを打つなんて・・・。
よほどの強い思いがなければ出来ませんよね。
人をのろい殺したい、蹴落としたいという強い思い。
人をのろい殺したその先に、自分の幸せなどないと分かっていながらも、のろわずにはいられない悲しい気持ち。
現在でもこの「のろい杉」からヒシヒシと感じます。
【祓戸大神(はらえどおおかみ)】
【幸福祈願所】
【撫で大国さん】
【水かけ地蔵】
【栗光稲荷さま】
その他にも、良縁・開運などご利益がある御堂がいくつもあります。
ご利益やいわれなどが書かれた看板を読みながら、願かけをしながらまわるのも楽しいです。
では次回に続きます。次回は音羽の瀧です。
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