こんにちは、あとりです♥️
京都、伏見、『御香宮神社』に行ってきました。(24年9月6日)
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前回からの続きです。
こちらは極彩色の彫刻や絵が見事な拝殿や、ご本殿など載せています。
『御香宮神社』についての説明も書いていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
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ご本殿向かって左奥から手前に進んでいます⤵️
【弁天社】
【神馬堂】
【稲荷社】
ご本殿向かって左側の極彩色の彫刻や絵です❗
美しい❗
【社務所】
元和9年(1623年)、小堀遠州によって伏見奉行所に作庭された庭を、昭和32年(1957年)、造園家・中根金作によって社務所の裏側に移築・再現した「小堀遠州ゆかりの石庭」があります。
社務所で石庭を拝観したいと伝え、拝観料200円を支払います。
実は。。。石庭が拝観出来ることに気づかず、見落としてしまいました。
悲しい。。。
次回に行く予定です❗
蟇股シリーズの刺しゅうの限定御朱印がありました。
社務所前にあるソテツは、京都市の天然記念物に指定されています。
『御香宮神社』の名の由来となった名水「御香水」です。
「御香水」は、徳川義直、徳川頼宣、徳川頼房が産湯として使用したと伝えられています。
水を汲み、飲むことが出来ました。
私も持ち歩いていたペットボトルが空になっていたので汲ませていただきました♥️
まろやかな水でした。
雨水を貯める防火災用の桶が、「月桂冠」の桶でした❗
【能舞台】
【拝殿、横】
【茶室「九香軒」】
ここから「桃山天満宮」です⤵️
「桃山天満宮」は、『御香宮神社』境内東側にありますが、『御香宮神社』の摂社などではなく独立した神社です。
応永元年(1394年)創健で、学問の神様、菅原道真を祀っています。
【厳島社】
【老松社、白太夫社、紅梅殿】
【お社】
【竹田街道の車石、車道】
【左→白菊石】
白菊から清水を出した天太王命(アマフトダマノミコト)(白菊翁、白菊大明神)が姿を変えたと伝えられる「白菊石」です。
【大杉社】
御朱印をいただきました。
『御香宮神社』は拝殿やご本殿の極彩色の彫刻などを見たくて、ずっと行きたいと思っていました。
「伏見(丹波橋から中書島あたり)は行きにくいところ」と思っていて、今まで行きそびれていたけど、行ってみると京阪の駅から徒歩圏内にあり交通も便利でした。
伏見の街を歩いてめぐってみると、車の交通量が少なく、ストレスなく楽しく歩けました。
また、あちこちに名水が湧いていて、暑い日でしたが水分補給もできました。
寺社めぐりだけではなく、酒蔵めぐりをしながら日本酒も飲めました。
『御香宮神社』では小堀遠州ゆかりの石庭を拝観していないので、次回こそは見てみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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