こんにちは、あとりです♥️
大阪、長居、『大阪市立自然史博物館』「ネコ展」に行ってきました。(24年9月14日)
『大阪市立自然史博物館』は、大阪メトロ御堂筋線長居駅から徒歩約10分です。
特別展「ネコ にゃんと!クールなハンターたち」
24年7月13日~9月23日
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
前売券を購入していたので、チケットの販売受付に並ばすにスムーズに入場出来ました。
哺乳類の中で完全に肉食に特化した「究極のハンター」ネコ科。
地球上に生息する41種の野生ネコ科動物をすべて紹介し、ネコ科の特徴を剥製や骨格標本で解説しています。
「ネコ展」オリジナルキャラクターが、解説してくれます。
ネコ科の祖先の化石。
2本足で立った狩りのポーズのトラは大きくて迫力がありました。
イエネコの研究も紹介されていました。
イエネコを撫でたり遊んだりして、ネコの反応が大きいと人間のストレスも大きく減るそうです。
マタタビをネコが噛んだり、身体にすり付けたりするのは、蚊が寄ってきにくく、刺されにくくなるからだそうです。
ジャガーの幼獣も展示されていました。
チーターが走っている映像があり、ずっと見ていられるくらい美しかった❗
身体全体が空中を飛んでいるよう。
手前のスナネコが人気がありました。
【ライオン】
ネコのミイラ。
古代からネコは人間と共存していました。
日本のヤマネコ、ツシマヤマネコ、イリオモテヤマネコについての展示もありました。
イリオモテヤマネコは好奇心があり、研究のためにカメラを設置するとカメラをのぞきこんだりするそうです。
イリオモテヤマネコがカメラに向かってマーキング(おしっこ)するのがかわいかった。
イリオモテヤマネコの毛皮とツシマヤマネコの夏毛と冬毛の毛皮を触ることが出来ました❗
夏毛と冬毛の違いがあまり分からなかったけど、イリオモテヤマネコとツシマヤマネコに触れらるなんて、大興奮で触りました❗
エコバック、買っちゃった♥️
この日は土曜日だったので、家族連れや、大人のみのグループやいろんな年代のネコ好きでにぎわっていました。
剥製が苦手な人にはしんどかったかも。
でも、熱心に見たり、解説を読んでいる方が多かったです。
トラやライオンなど大型のネコ科から、イエネコよりも小さなかわいらしいネコ科まで見ることができました。
「ネコは自分の名前が分かっている」という研究もありましたが、ネコを飼っている人なら確信していることですよね。
これからも世界のネコ科がしあわせに暮らせるように、保護活動も勉強したいと思っています。
「ネコ展」のチケットで、長居植物園、博物館も無料で見学できました。
サルスベリのピンクの花が美しい♥️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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