こんにちは、あとりです❤️
京都、早咲きの桜を見に『一条戻橋』『建勲神社』に行きました。(24年3月11日)
『一条戻橋』は地下鉄・今出川駅から徒歩約13分です。
『一条戻橋』は、平安時代、文章(もんじょう)博士・三善清行(みよしきよゆき)が亡くなり、子の浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)が『一条戻橋』の上で父の棺(ひつぎ)に泣いてすがると、父が一時よみがえったことから、『戻橋』と呼ばれるようになりました。
嫁いだ先から戻ってこないように、婚礼の時に『一条戻橋』は渡らない風習があります。
また、安倍晴明が『一条戻橋』の下に式神を封じ込めていたと伝えられています。
早咲きの「河津桜」が咲いていました❗
見事な満開の桜で、赤信号で止まった車の中から桜の花を撮影している人もいました。
橋の下の川べりに降りて、桜を見上げることが出来ました。
【堀川第一橋】
『一条戻橋』の河津桜は、見た瞬間「うわぁ❗」って声が漏れるほど美しかったです。
枝ぶりもよく、ピンクの満開の花が青空に映えていました。
たくさんの人が桜の木を取り巻くように写真を撮っていて、桜の木の前は常に人がいる状態でした。
花のドアップの写真よりも、花と建物や景色などを絡めた、少し引いたアングルの写真を撮るのが好きなので、人が多くて思ったような写真が撮れなかったなぁ。
たくさん写真は撮ったけど、見返してみると気に入った写真が少なくて、残念。
街中にある有名な名所での写真撮影は難しいですね。
でもとても美しい桜の花で、お花見気分でウキウキしました❤️
『建勲神社』に移動しました。
『建勲(けんくん)神社』は、正式には「たけいさお」神社といいます。
明治2年(1869年)、明治天皇の命により織田信長を御祭神とした神社を創建しました。その後信長の子、織田信忠も祀られました。
参道に早咲きの桜が咲いていました。
紅梅が咲き始めていました。
【拝殿】
【ご本殿】
鳥居の間から比叡山が見えました。
『建勲神社』は、参道にパラパラと桜の花が咲いている感じだったので、写真撮影している人はほとんどいませんでした。
最近お出かけする日は天気が悪かったので、青空が気持ちいい❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり