こんにちは、あとりです❤️
京都、『清凉寺』に早咲きの桜を見に行きました。(24年3月11日)
『清凉寺』に移動しました。
【手水舎】
【阿弥陀堂】
【本堂】
『清凉寺(せいりょうじ)』は「嵯峨釈迦堂」とも呼ばれています。
「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルといわれる源融(みなもとのとおる)の元山荘に、阿弥陀堂を建て寺にしたのがはじまりです。
ご本尊は奝然(ちょうねん)が宋から持ち帰った釈迦如来像(国宝)です。清凉寺式と呼ばれ、数多くの模像が造られました。
多宝塔前の白梅と紅梅です。
紅梅は花が終わっていましたが、白梅は満開でした❤️
また多宝塔のそばに、早咲きの河津桜が咲いていました。
多宝塔をバックに、梅の花と早咲きの桜の花が楽しめました。
木造建築物が大好きなので、桜の花と多宝塔を絡めた写真が撮れて大満足でした❤️
とてもきれいな桜の花で、写真撮影をしている人も少なく、ゆっくりじっくり撮影を楽しめました。
『清凉寺』は、早咲きの桜の穴場でした❗
「京都観光」にハマって約4年、ソメイヨシノの名所はあちこち行ったけど、早咲きの桜をめぐるのははじめてでした。
今回カメラ女子の友達に連れて行ってもらいました。早咲きの桜の名所だと知らない場所ばかり、行ったことのない場所ばかりで「花を美しく撮影するための情報量が半端なくスゴイ❗」って思いました。
どこに早咲きの桜が咲いているか、どのアングルで写真を撮ると映えるか、教えてもらいました。
カメラ女子と観光好きな私とでは、同じ「京都」を見ていても目線が違うことが、面白かったなぁ。
私一人なら行かないところばかりだったし🤣🤣
その季節ならではの花や風景にこだわってお出かけするのも楽しいですね❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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