こんにちは、あとりです❤️
京都、『将軍塚青龍殿』に行ってきました。(23年10月18日)
前回からの続きです。
前回は「知恩院」の鐘楼から山道を登り、法垂窟を拝観して、『将軍塚青龍殿』に到着しました。
ぜひご一緒にご覧ください⤵️
青龍殿(建物)の裏側に行きました⤵️
清水寺の舞台の4.6倍の広さのある木造の大舞台があります。
眼下に京都市内が一望できました。
天気もよくて気持ちいい❗❗
大舞台から西展望台へ向かっています。
大舞台を振り返っています。
【青龍殿】
西展望台へ登りました。
西展望台からは京都市内や、大阪まで見えます。
こちらも、絶景でした❗❗
【青龍殿】
庭園に向かいました。
桜と紅葉の名所で、春季と秋季にはライトアップが催されるそうです。
(23年秋季は中止となっています。)
ハートが刻まれた燈籠がありました❤️
【将軍塚】
桓武天皇が平安京造営の時に、長さ約2.5mの将軍の土偶人形を造り、甲冑を着せて都を向いた状態で山頂に埋め、王城鎮護を祈ったと伝えられています。
これが将軍塚です。
都に異変がある時は将軍塚が鳴動して都人に知らせると伝えられていて、保元の乱の時など何度か鳴動したといわれています。
ご夫婦の方と休憩所の東屋でおしゃべりさせていただきました。
「向こうに見えるあの石が「将軍塚」かなぁ?」と言い合ったり、「青不動」や、今日観光してきた場所など話しました。
【大隈重信お手植えの松】
枯山水庭園と青もみじの組み合わせが美しい❗❗
紅葉の時期も行ってみたいなぁ。
【庭園出口】
帰りは「円山公園」に向かって山道を降りました。
『大将軍青龍殿』は今回はじめて行ってきました。
『大将軍青龍殿』行きの循環バス・シャトルバスは土休日運行で、平日は11月・年末年始・桜シーズン・ゴールデンウィークなどに臨時運行されるそうです。(くわしくは「京阪バス」のホームページをご覧ください。)
バス、車を利用しない場合、山道を約30分登るときいていたので、普段女子一人旅のため、「行きたいけど行けないなぁ」「いつか行ってみたいなぁ」と思っていました。
今回「京都めぐり」友達と一緒に行ってきました❗❗
徒歩30分ときいていたけど、石段はなく、それほど急ではない山道だったので、拍子抜けするほどらくらく、20分ほどで登れました。
庭園の青もみじ、大舞台からの景色も素晴らしかったなぁ。
いつか紅葉の時期に行ってみたい❗❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり