こんにちは、あとりです❤️
滋賀、大津、『長等神社』に行ってきました。(23年9月3日)
『長等(ながら)神社』は京阪・三井寺駅から徒歩約9分です。
『長等神社』に隣接して、「三井寺」の観音堂へ向かう拝観受付と、「三井寺」南別所がありました。
【楼門】
楼門は室町時代頃の様式にのっとり、明治38年(1905年)に竣工しました。
美しい〜❗
遠くからでも、はっと目を引く美しさ❗❗
『長等神社』は、近江大津京の鎮護として長等山岩座谷の霊地にスサノオノミコトをお祀りしたのを起源とする、1350年以上の歴史のある神社です。
【拝殿】
【左➞本殿 右➞拝殿】
【本殿】
【本殿】
本殿は全国的にも珍しい五間社流造(ごけんしゃながれづくり)です。
本殿の周囲は回廊になっていて、ぐるりと一周できました。
本殿向かって右側に「馬神神社」がありました⤵️
【馬神神社】
「馬神神社」は、古来より牛馬の守護神として崇められています。
全国の三馬神社の一つで、豊臣秀吉が信仰したと伝えられています。
牛馬の悪疫が諸国に流行った時、「馬神神社」の神札を領布したところ、悪疫は収まったと言い伝えられています。
近年は、競馬や乗馬の関係者や、馬の愛好家、午年生まれの人達の参詣が増えています。
【「三井寺」拝観受付】
「馬神神社」向かって右隣りに「三井寺」の拝観受付がありました。
本殿向かって左側に向かいました⤵️
【栄稲荷社】
本殿向かって左奥に池がありました。
【左➞拝殿 右➞楼門】
【歌碑】
【手水舎】
御朱印です。
今回、17時半頃に訪れたので、御朱印はやっていませんでした。
【楼門】
おまけ
大津市のマンホールです。
鮮やかな朱色の楼門を見つけて行ってみて、『長等神社』だと知りました。
遠くからでもよく目立つ、美しい楼門でした。
青空の楼門の写真は13時ぐらい、その後もう一度訪れたのは17時半頃でした。
17時半でもまだまだ明るいけれど、空の青さが違いますね。
御朱印はもらいそこねてしまったけど、回廊をめぐってみたり、「馬神神社」をお参りしたり、じっくり拝観することができました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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