こんにちは、あとりです❤️
京都、『京都東山福めぐり』に行ってきました。(23年1月6日)
ここから『八坂神社』です⤵️
(『八坂神社』は『京都東山福めぐり』のイベント会場とは関係ありません。)
【西楼門】
【御本殿】
大きな破魔矢など、華やかに飾られていました。
【美御前社】
『八坂神社』へ行くと必ず「美御前社」にお参りします。
「身も心も美しくなれますように❗」
【花手水】
絵馬や、豪華な花が年始の華やかな雰囲気を醸し出していました。
【南楼門】
『八坂神社』は、『京都東山福めぐり』のイベント会場へ向かう途中に、初詣で寄りました。
手水舎の花が華やかできれいでした❤️
・・・って言いながら、実は22年12月27日にも訪れていて、『八坂神社』の年末年始をどちらも味わうことが出来ました❤️
『京都東山福めぐり』
23年1月6~8日の3日間
京都市東山区の9寺社を巡り、各寺社で授与するお守り札をいただきます。
また、福めぐり期間に合わせて、各寺社の神宝や、ご本尊など特別公開されました。
まず、『京都東山福めぐり』の台紙(上)を、『高台寺』「利生堂」前で1500円で購入しました。
『京都東山福めぐり』の台紙は内側に透明なポケットがついていて、各寺社をめぐりながら授与された小さなお守り札をおさめていきます。
また台紙を各寺社で提示すると無料で拝観出来ました。
ここから『圓徳院』です⤵️
【正門】
正門を入ってすぐ左側に拝観受付があります。
『京都東山福めぐり』の台紙を提示すると、無料で入ることが出来ました。
『圓徳院』は豊臣秀吉の妻・北政所「ねね」が77歳で没するまでの19年間を過ごした終焉の地です。
【豊臣秀吉公好みの手水鉢】
【方丈】
方丈にあがりました。
方丈前(南庭)の枯山水庭園です。
通常非公開の「韋駄天立像」と「千体地蔵」が、『福めぐり』で特別公開されていました。
重厚な扉の蔵の中でも、寺宝が展示されています。
扉や蔵の内部が見れて面白いですね❣️
こちらの蓮と鯉の襖絵が大好き❤️
茶室前にある「檜垣(ひがき)の手水鉢」は、石造宝塔の笠を利用した、珍しい形の手水鉢です。
北庭です。
伏見城から移築したもので、桃山時代の代表的庭園のひとつです。
『圓徳院』の御朱印とお守り札です。
「三面大黒天」です。
豊臣秀吉の念持仏、三面大黒天が祀られています。
立身出世や、金運上昇で有名な「三面大黒天」だそうで、たくさんの方がお参りされていました。
三面大黒天のお守り札です。
23年3月3日、3月5日にご開帳されます。
今回、通常非公開の「韋駄天立像」と「千体地蔵」が特別公開されるということで、楽しみに行ってきました。
朝早めに行ったので、庭園はほぼ一人占めでした❣️
『圓徳院』正門前にある「ねねの道」はよく通るので、『圓徳院』の正門はよく見るけど、そこから先は拝観していなかったので、久しぶりの拝観は楽しかったです。
と、いいながら・・・「檜垣の手水鉢」を今回はじめて知りました。
珍しい形だったのね・・・🤣🤣
次回訪れた時に、またじっくり見たいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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