こんにちは、あとりです❤️
京都、『吉田神社』に行ってきました。(22年7月25日)
『吉田神社』はバス停・京大正門前から徒歩約8分です。
この日は「安楽寺」➔「真如堂」➔「宗忠神社」➔「吉田神社」と歩きました。
「宗忠神社」から徒歩すぐになります。
『吉田神社』境内の南側にあり、一段、小高い場所となります。
【手水舎】
【斎場所大元宮】
門からは立ち入り禁止となっていました。
毎月1日、正月3日間、節分3日間は内院の参拝ができます。
門からのぞいてみました⤵️
【斎場所大元宮(重要文化財)】
吉田家が代々まつっていた大元宮という斎場所を、文明16年(1484年)に、吉田兼俱(かねとも)が、現在の場所に移しました。
宇宙のはじまりの神である虚無大元尊神(そらなきおおもとみことかみ)を中心に、天神地祇八百万神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)が祀られ、さらに全国の神々が祀られています。
そのため境内最強のパワースポット、ご利益も絶大といわれています。
本殿は八角形の堂に六角形の後房をつけていて、屋根は八角の茅葺き屋根など特殊な形をしています。
約1年前の21年6月1日に、『吉田神社』へ行き、その日は門が開いていて「斎場所大元宮」の内院を拝観することが出来ました。
「斎場所大元宮」を拝観している時に気分が悪くなり、『吉田神社』の拝観途中で家に帰りました。
その日は6月でしたがとても暑い日で、『吉田神社』の前にもたくさん歩いていたので(「銀閣寺」から歩きました。)、暑さにやられたのかと思っていましたが、もしかしたら、「斎場所大元宮」のパワーにやられていたのかも・・・❗❓
【末社 三社社】
三社社は、「斎場所大元宮」の道路をはさんだ向かいにありました。
三社社のそばの風景。
「なんでこんなところにたぬきが❗❓」って、ちょっとシュールで思わず撮影🤣🤣
【山陰神社】
御祭神は『吉田神社』の創始者である藤原山陰(やまかげ)で、包丁の神、料理、飲食の祖神として信仰されています。
向こうに見えるのは山陰神社です。
【龍沢池】
【菓祖神社】
果物の祖といわれる橘(たちばな)を日本へもたらした田道間守命(たじまもりのみこと)と、日本で初めて饅頭を作ったと伝えられる林浄因命(はやしじょういんのみこと)を祀っていて、お菓子の神様と信仰されています。
山陰神社、菓祖神社ともに技能上達、商売繁盛のご利益もあります。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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