こんにちは、あとりです❤️
京都、『旧邸御室』に行ってきました。(22年5月13日)
『旧邸御室(おむろ)』はJR花園駅から徒歩約17分です。
「旧邸御室特別公開 新緑の薫」
22年5月7日~6月5日
10:00~16:30
拝観料 1000円
今回、開場前(10時前)に到着しました。
『旧邸御室』周辺は閑静な住宅街だったので、静かに門の前で待ちました。
この日は平日でしたが、待っていると行列がみるみるうちに出来ました。
門をくぐり、建物の入口前に受付がありました。
受付を済ませ、建物に上がるとこちらの大広間に集まって『旧邸御室』の歴史や、注意事項など説明を受けました。
⚠️注意⚠️
建物保護のため、くつ下を必ず着用しなくてはなりません。
くつ下はお土産販売所で、110円で販売していました。(22年5月13日現在)
良心価格ですね🤣🤣
『旧邸御室』の方のお話では、記念にくつ下を購入される方もいるそうです。
『旧邸御室』は、昭和12年(1937年)に500坪の敷地に建てられた数奇屋造りの2階建ての邸宅です。
主屋の22畳の大広間の縁側前は、双(ならび)ヶ岡の斜面を利用した池泉回遊式庭園が広がっています。
こちらの大広間にある一枚板のカリンのテーブルに映り込む庭園の景色が話題となっています。
この日は平日で、開場と同時に行ったのと、大雨予報の日だったため、それほど人は多くなかったのですが、皆さんカリンのテーブルに映る風景の写真を撮ろうとしていました。(私もです。)
ベストポジションで写真を撮ろうとテーブルの前は大渋滞していました🤣🤣
私のベストポジションは、赤い矢印のテーブルの先までギリギリに寄った場所です。
他の人がいない時間帯があり、「今だぁーー❗」と撮影出来ました❤️
【茶室】
大広間の縁側や庭園から、1反対側の場所で、茶室と洋間の間にある庭園です。
右が茶室、左が洋間、奥が土蔵です。
【洋間の天井画】
土蔵の中も拝観出来ました。
「長者番付」という本がありました🤣🤣
【浴室】
浴室から庭園を眺めることが出来ました❤️
ここから庭園におりて、歩きました⤵️
庭園をまわっていると雨が降り出しました。
庭園の高台にある茶室「双庵」から見た風景。
建物前の鞍馬石。
大広間前にある庭園は、双ヶ岡の斜景を利用した池泉回遊式庭園です。
庭には15の灯籠が並び、庭の高台には茶室「双庵」、茶室御待合所があります。
写真左側、絵で隠されているところが階段です。今回2階は立ち入り禁止となっていました。
記念にいただきました。
『旧邸御室』は神社仏閣ではないため、御朱印ではないそうです。
『旧邸御室』は、SNSでカリンのテーブルに映る新緑が話題となっていて、今回友達とはじめて行ってきました。
テーブルに映る景色を撮ろうと角度をかえたり、場所をかえたりして、撮ってみましたが、キレイに撮るのが難しい・・・❗
なかなか上下シンメトリーに写すことが出来ませんでした。
たくさんの方が写真を撮ろうとテーブルの前に集まっていたので、長時間同じ場所にいることができず、庭園を散策したり、浴室に行ったりしていると、他の人が全くいない時があり、ここぞとばかりに友達と写真を撮りまくりました🤣🤣
テーブルに勇気を持ってギリギリまで寄ると、シンメトリーな写真が撮れました⤵️
写真を見ての通り、テーブルに接するぐらいギリギリまで寄っています。
でもこれ、他の人がいると難しいかも・・・。
人がいない時間を見計らって、ぜひテーブルに寄って撮影してみてくださいね。
今回はラッキーでした❤️❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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