こんにちは、あとりです❤️
京都、『嵐山祐斎亭』に行ってきました。(22年7月8日)
『嵐山祐斎亭(ゆうさいてい)』は、阪急嵐山駅から徒歩約10分です。
渡月橋からのどかな風景を眺めながら、川沿いを西に歩いて行きます。
石段を登ります。
建物、玄関前の庭園です。
【玄関】
建物に入り、拝観受付を済ませました。
『嵐山祐斎亭』
10時~18時
定休日 木曜日
入館料 2000円
予約優先、今の時期は予約なしで入館出来ました。
紅葉の時期は予約が必要です。
『嵐山祐斎亭』は、築150年の明治期の建物です。
元々は料理旅館「千鳥」でした。
文豪・川端康成が逗留し、執筆した部屋も残されています。
現在は、染色作家・奥田祐斎のアートギャラリーとなっています。
玄関にあったシーサーの置き物です。
【まる窓の部屋】
こちらのまる窓と、青もみじや紅葉のテーブルへの映り込みが、話題となっています。
「まる窓の部屋」の隣りの、茶室です。
障子の間から見える青もみじもステキでした❤️
こちらも「まる窓の部屋」に隣接した茶室です。
廊下もかわいい♥
テラスに出てきました。
テラスに置かれた、水の張られた「水鏡」に、緑が映り込みます。
筆で波紋をつくり、景色のゆらぎを楽しむことが出来ました。
すぐそばの木々で鳥が鳴きながら飛んでいる姿も見られ、自然を満喫することが出来ました。
外から見た「まる窓の部屋」。
「まる窓の部屋」の前から見たお庭です。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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