こんにちは、あとりです❤️
京都、『清水寺』のライトアップに行ってきました。(22年4月2日)
【仁王門】
【三重塔と西門】
『清水寺』にはライトアップを目当てに午後6時半ごろ到着しました。
『清水寺』は「清水の舞台から飛び降りる」で知られる、京都を代表するお寺です。
【三重塔】
春の夜間特別拝観
22年3月26日~4月3日
拝観料 400円
『清水寺』の境内にはソメイヨシノやヤマザクラなど約千本があり、約500基の照明が点灯されます。
また、西の空に向けて観音の慈悲を表す青い光線がともされています。
【随求堂(ずいぐどう)】
随求堂は、塔頭・慈心院の本堂です。
お堂を大随求菩薩の胎内にみたてて、真っ暗の中を数珠をたぐりながら歩いてめぐるのが「胎内めぐり」です。
今回随求堂で「胎内めぐり」をしました。
いままで何度も『清水寺』には行ったことがありましたが、「胎内めぐり」ははじめてでした。
真っ暗の中を進んで行く・・・と、何かで読んだことがあったけど、「真っ暗なはずないやん。」ってなめていました。
中は完全な暗闇で、自分の周りどころか、自分の姿も見えないくらいでした。
左手で数珠のボコボコした感触を探りながら、暗闇を歩きます。足元の床もボコボコしていました。
どこを歩いているのか全く分かりません。
途中で大きな壺のような白っぽい石があり、それを回して願い事をすると、願いが叶うそうです。
実は・・・出口に行ってからあの石は願い事をするところと教えてもらったので、もう一回「胎内めぐり」をさせてもらって、願い事をしました。
(ありがとうございます🙏💦💦)
真っ暗闇を歩くなんて、ハラハラ、ドキドキするんですね。
とても面白い体験でした。
随求堂の近くにあったしだれ桜。
だんだんとあたりが暗くなってきました。
【京都タワー】
小さく見えるのは子安塔(こやすのとう)です。
【奥の院】
【阿弥陀堂】
音羽の滝へと下る石段です。
本堂・舞台の北側にある地主神社は立ち入り禁止となっていました。
【本堂・舞台】
奥の院から見た本堂です。
奥の院は本堂の写真を撮る人でごった返していました。
どうにか最前列に行って、写真が撮れました❤️❤️
【本堂】
舞台の下の懸造り(かけづくり)と呼ばれる建築で、釘を使っていない土台が見えました。
夜景がキレイです❤️
【子安塔】
子安塔に行く道は立ち入り禁止となっていました。
【三重塔】
この池に映る桜がとてもキレイだったんだけど、上手く写真撮れなかった😭💦💦
【西門】
【仁王門】
『清水寺』のライトアップははじめてで、三重塔も本堂もとてもキレイでテンションが上がりました。
『清水寺』ってとても有名なお寺で、なぜこんなに愛されているのか、分かるような気がしました。
何度も『清水寺』へ行っているのに、その度に新たな発見があり、美しく、魅了されます❗
有名観光地だからこそ、見せ方が分かっているんですよね。自己プロデュースがお上手です❗
また、紅葉の時期にもライトアップに行ってみたいなぁ。
今回SNSで親しくしている方と待ち合わせて行って来ました。
その人が行くと言ってなかったら、『清水寺』のライトアップに行かなかったかも・・・。
とても楽しい時間を過ごすことが出来、その人に感謝です。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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