こんにちは、あとりです❤
岡山、倉敷、『大原美術館、新渓園』に行ってきました。(22年1月14日)
倉敷美観地区にあります。
【大原美術館】
『大原美術館』は、昭和5年(1930年)に設立された日本初の私立西洋美術館です。
倉敷の発展に貢献した事業家・大原孫三郎によって創設され、孫三郎の支援でヨーロッパに留学した児島虎次郎が収集した西洋美術、エジプト古代美術などの作品を展示しています。
エル・グレコの「受胎告知」やクロード・モネの「睡蓮」など西洋の名作や、日本の洋画・彫刻・工芸品や東洋の古美術など多彩な品々を約3000点収蔵しています。
訪れたこの日は休館日でした。
現地で知ったためショックでした😱💦💦
『大原美術館』の建物の南側、『大原美術館』と『大原美術館 分館』の間にある『新渓園』入口(門)です。
『大原美術館』の横からの写真を撮ろうと、『大原美術館』の塀に沿った道に入り、南へ歩いている時に『新渓園』入口を見つけました。
拝観無料と書いてあったので入ってみました🤣🤣
【敬倹堂】
『新渓園』は、明治26年に大原家の別荘として建てられた和風建築物(敬倹堂・游心亭)と庭園です。
池のある庭園にまわってきました。
【游心亭】
游心亭は立ち入り禁止となっていました。
【敬倹堂】
敬倹堂は立派な建物でした。
敬倹堂の縁側に座って、庭園を眺めることが出来ました。
池の中の島にあった狛犬です。
庭園の西側にも池が広がっていましたが、この日は、池の周囲の植物の手入れをしている人達がいたため写真を撮っていません。
素晴らしい庭園で、この日は大原美術館が休館日だったため観光客も少なく、人のいない写真がたくさん撮れました❣️
「こんなステキな庭園、無料で見ていいの⁉️私一人の貸し切りでいいの⁉️」って感じでした🤣🤣
見る角度によって、風景がまったく違って見えました。
特に建物(敬倹堂)のすぐ前に小さな滝があるのが「現代的な庭園だなぁ。」と面白かったです。
今回は冬枯れの景色でしたが、また違う季節を見てみたいと思わせる庭園でした。
【大原美術館 分館】
分館の建物は、『新渓園』のすぐ目の前にありました。
【大原美術館 新児島館(仮称)】
『大原美術館』本館から北東に約80m、本町通りに面してあります。
大正11年(1922年)に建てられた、旧中国銀行倉敷本町出張所の建物で、大原美術館へ譲渡されました。
今後は児島虎次郎の作品や、児島が収集した西アジアやエジプトの美術品を展示する予定です。
ここ、現地にいる時は看板など出ていなかったため、『大原美術館』の新児島館(仮称)だとまったく知りませんでした。
ただ、「うわ〜、ステキな建物〜😍❣️」って興奮して写真を撮りまくりました🤣🤣
窓の上のステンドグラスがステキです❣️❣️
今回『大原美術館』が休館だったのは、ほんとにほんとに残念でした。
『大原美術館』で長い時間過ごそうと思っていたのに・・・なんなら『大原美術館』だけ観光すればいいと思っていたのに・・・😭💦💦
気合い入れて、朝早めに行ったのに・・・😭💦💦
京都で雪が積もっている中、新幹線に飛び乗ったのに・・・😭💦💦
でも休館だったので、倉敷のお寺や神社をゆっくり見てまわることが出来ました。
絶対次回は『大原美術館』に行くぞ‼️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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