こんにちは、あとりです❤
京都、八幡、『石田神社』に行ってきました。
『石田神社』は「やはた流れ橋交流プラザ 四季彩館(しきさいかん)」に隣接してありました。
「流れ橋」からも徒歩すぐです。
【香取神社】
【大神宮社】
【御本殿】
大宝2年(702年)に周辺集落の氏神として鎮座し、牛頭天王(ごずてんのう)社と呼ばれていました。明治になり『石田神社』と改称しました。
御祭神は素戔嗚尊(牛頭天王)で、当地はたびたび木津川の水害に見舞われたためか、疫病に対する守護神として信仰されました。
明和2年(1765年)に庄屋・伊佐政よしによって奉納された算額があります。
これは五問の和算問題を図入りで示したもので、京都では八坂神社のものに次いで、全国で9番目の古さといわれています。
【若宮神社】
「若宮神社」は御本殿向かって左手奥にありました。
龍などの彫刻が素晴らしかったです。(思わずたくさん写真を撮ってしまいました🤣🤣)
鳥居の東側に高さ約3mの十三重の石塔があり、南北朝時代のものだそうです。
(これ見逃しました😭💦💦)
『石田神社』は小さな神社でしたが、丁寧に手入れをされていて、清々しい神社でした。
全国で9番目に古い算額は面白いなぁと思いました。ちょっと八坂神社のも気になりますね〜。
ではこの辺で❣️
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