こんにちは、あとりです❤
21年5月11日
京都、『粟田(あわた)神社』に行ってきました。
こちらは三条通に面した鳥居です。
三条通を挟んだ向かいに「合槌(あいづち)稲荷神社」があります。
『粟田神社』も「合槌稲荷神社」も刀剣ブームで聖地となっているそうです。
「感神院新宮(かんじんいんしんぐう)」、あるいは「粟田天王宮」とも呼ばれていましたが、明治になって『粟田神社』と改称されました。
(写真の鳥居には「感神院神宮」が掲げられています。)
こちらの鳥居の横に、同じく刀剣の聖地「鍛冶神社」があります。
鳥居の奥に見える参道を登っていきます。
【御神馬】
【拝殿】
【御本殿】
御祭神は建速素戔嗚尊(たけはやすさのおのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、他11柱です。
平安時代の貞観18年(876年)に清和天皇が国家と民の安全を守るよう勅を下しました。
その際、出刃守(でわのかみ)藤原興世は夢の中で老翁から「牛頭天王(ごずてんのう)(素戔嗚尊)に縁のある地に、私を祀れば国家と民は安全だ、私は大己貴命だ。」と告げられました。
大己貴命に告げられた、この地に社を建てて大己貴命を祀り、のちに牛頭天王を合祀したと伝えられています。
また、この地を治める粟田氏の氏神様として創建したとも伝えられています。
【御本殿】
ご神徳は厄除け、旅行守護、悪病退散、縁結びなどです。
特に、この地は旧東海道、東山道であり、京の七口の一つ粟田口にあたり、旅人が旅の安全を祈願したことから旅立ち守護として崇敬されています。
【朝日天満宮・多賀社】
【大神宮】
【出世恵比寿社】
【吉兵衛明神】
【太郎兵衛神社】
【北向稲荷神社】
【神楽殿】
【粟田大燈呂】
粟田祭を彩る趣向を凝らした燈籠です。
【宝物殿】
『粟田神社』の宝物が無料公開されています。
刀剣などもあり、見応えがありました。
【手水鉢】
こちらの手水鉢、アヒルやカラフルな花が浮かんでいて、かわいかったぁ❣️
人が近づくとセンサーが反応して水が流れるようになっていて、写真を撮ろうと手水鉢に近づくと何度も何度も水が流れました。
ごめんなさい〜🙏💦
御朱印をいただきました。
こちらは「京都刀剣御朱印めぐり」の第10弾(令和三年版)の限定御朱印です。
授与品にクリップがついていました。
『粟田神社』は刀剣の聖地で、御朱印もたくさん種類がありました。
刀剣について知識がないのですが、これを機会に刀剣で有名な神社をめぐってみたいと思っています。
刀剣そのものも素晴らしいのですが、刀剣にまつわる物語や、伝説も面白そうです。
あと、やっぱりアヒルの手水鉢がかわいかったぁ。
黄色やピンクなどカラフルな色が目立っていました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto #刀剣 #刀剣御朱印 #刀剣御朱印めぐり #一人旅