こんにちは、あとりです❤
21年5月11日
京都、『合槌(あいづち)稲荷神社』に行ってきました。
『合槌稲荷神社』は地下鉄東山駅から徒歩約15分です。
『合槌稲荷神社』は三条通をはさんで「粟田神社」の向かいにあります。
こちらが『合槌稲荷神社』の参道入り口です。
鳥居をくぐり、細い路地を進んでいきます。
住居と住居の間にある細い路地を進んで行くと、『合槌稲荷神社』に着きあたります。
鳥居の前もすぐに住居が迫っています。
合槌稲荷大明神の創建年代は不明です。
平安時代中期、刀匠の名人・三條小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)が一条天皇から鎮護の名刀を打つように命じられました。
宗近は日頃信仰する近くの稲荷明神に成功を祈願しました。
満願に近い日に、立派な刀打ちになりたいという童子が現れて合槌を願い、この童子の協力で名刀を鍛えました。
名刀の表に「小鍛冶宗近」裏に「小狐」と名を切り、「小狐丸」と名付けたと伝えられています。
童子の正体は稲荷の狐の化身だったという伝説が残されています。
御朱印をいただきました。
狐が描かれたかわいい御朱印でした。
今回たまたま『合槌稲荷神社』の鳥居の前を通りかかり行ってみました。
参道は住居と住居の間を通っていて、人の家の敷地をこっそり横切っているようなドキドキ感がありました。
私が神社を参拝している間も、2軒のそれぞれの家の2階の窓からおしゃべりし合う声が聞こえていました。
このブログの記事を書くにあたって『合槌稲荷神社』について調べてみると、小さな神社ですが、歴史や「いわれ」のある神社だということが分かり、驚きました。
刀剣好きの方達の聖地となっているそうです。
粟田口が刀剣や刀鍛冶の聖地だということも知りませんでした。
これからも小さなお寺や神社でも通りかかったら、どんどん拝観していきたいと思っています。
『合槌稲荷神社』の後に、刀剣ブームで人気となった「鍛冶神社」、「粟田神社」も拝観しました。
(次回、次次回に書きます。)
ではこの辺で❣️
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