こんにちは、あとりです❤
20年4月3日
京都、洛西、『正法寺(しょうぼうじ)』に行きました。
『正法寺』は真言宗の寺で、長岡京の氏神「大原野神社」の向かいにあります。
(遍照塔(へんじょうとう))
『正法寺』遍照塔は明治41年(1908)に日露戦争の戦没者慰霊のため、高台寺境内に建設されたもので平成22年に『正法寺』に移築されました。
建物は六角二重塔という形態です。
(春日不動明王)
ここまでは自由に拝観できます。
『正法寺』は通りをはさんで『大原野神社』の向かいにあります。
『正法寺』も『大原野神社』も洛西(大原野)にあり、京都市の他の観光地から離れています。
交通はバスになり本数も少ないので行きにくいと思いますが、実際行ってみるとどちらも敷地が広く見どころが満載でした。
(『大原野神社』の記事は前のブログに載せています❣️)
特に桜の時期は、「のんびりと過ごせる桜の隠れた名所」として紹介されているため、今回桜の開花に合わせて行ってみました。
また梅の時期も近くに梅林があり、キレイだそうです。
『正法寺』は赤い橋と赤い建物がまず目に飛び込んできます。
橋の横の桜も立派でした。『正法寺』におとづれていた方々はみんな、足を止めて写真を撮っていました。
赤い建物(遍照塔)の下に入れるようになっていて、小さな仏像がたくさん置いてありました。
梵字を書いた花壇は鹿に食べられてしまったそうです😭💦💦。(赤矢印の部分)
ではこの辺で❤
次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❣️
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