こんにちは、あとりです❤
20年4月3日
京都、洛西、『正法寺』に行きました。
前回からの続きになります。よかったらみてください⤵️
ここからは拝観料が必要です。
拝観料は300円です。
『正法寺』境内には全国各地から集められた名石があり「石の寺」とも呼ばれています。
東山連峰を望む借景式山水庭園「宝生苑(ほうしょうえん)」は庭石が象、獅子、蛙、うさぎ、鳥、亀など動物の形に似ているため「鳥獣の石庭」として親しまれています。
庭園のしだれ桜はまだつぼみでした。
(20年4月9日現在はしだれ桜も満開になっているそうです。)
この石は「ペンギン」だそうです❤
窓の部分が掛け軸のようになっています。ツルは野外の置き物です。
『正法寺』は「石の寺」と呼ばれています。
私は写真右の大きなオレンジ色の石に、引き込まれました。
以前『霊源院(建仁寺塔頭)』で作庭拝観をした時、巨石をクレーンで持ち上げて、庭作りをしているところを見せていただいたため、それから庭石が気になるようになりました。
写真では分かりにくいのですが、オレンジの石はとても大きな石で、どっしりと迫力がありました。
「宝生苑」の「鳥獣の石庭」には、石についての説明書きがあり、どの石がなんの生き物か書いてあり、説明を見ながら楽しむことができました。
写真の真ん中辺りの大きな石が象で、しだれ桜の後ろ側が獅子です。亀が頭を上げたような石などありました。
石庭は寒々した、尖った感じを受けることが多いのですが(私だけ・・・?(笑))、この石庭はほっこりした微笑ましい感じでした。
御朱印をいただきました。
ではこの辺で❤
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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