こんにちは、あとりです❤
20年3月19日
京都、『平岡八幡宮』に行ってきました。
『平岡八幡宮』は高雄にほど近い場所にあります。
阪急大宮から「高雄」行きのJRバスに乗り約30分でバス停『平岡八幡』に到着しました。バス停『平岡八幡』からは、案内の看板が見え、徒歩すぐのところにありました。
(しだれ白玉椿)
今回『平岡八幡宮』の期間限定「花の天井 春の特別拝観」に行きました。
また『平岡八幡宮』は「椿の神社」と呼ばれています。
(社務所庭のしだれ八重白玉椿、樹齢200年)
故事に「願い事をすると白玉椿が一夜で開花し願いが叶った」という白玉椿伝説が記載されています。それにより『平岡八幡宮』のしだれ白玉椿を見ると願い事が叶うといわれています。
今回、しだれ白玉椿が咲いているのを見れました。
しだれ白玉椿はこれから満開を迎えるそうです。
椿の見頃は通年3月下旬から4月上旬ですが、今年(20年)は暖冬のため、2週間程開花が早まっているそうです。
しだれ白玉椿をみたい場合は(他にもいろんな種類の椿がみれます。)、参拝日を早めにした方がいいと思います。
また本殿長押にはのし袋から紅白椿が描かれています。
平安時代より椿は長寿・招福・吉兆の木として愛されてきました。
境内はいろいろな種類の椿が見られました。色や大きさ、かたちなどさまざまです。
(金魚葉椿の葉っぱ)
葉っぱが金魚のようなかたちをしている椿、「金魚葉椿」です。
金魚葉椿は本殿向かって右にある、『山の神石』のおくにあります。
(山の神石)
(樹齢500年の平岡八幡ヤブ椿)
「平岡八幡ヤブ椿」は花弁が三角に開き始め、おしべが赤みを帯びている一般のヤブ椿とは異なる珍種で、境内では最も古い椿(樹齢500年)です。
本殿内陣の長押にはのし袋から紅白椿が描かれていて、紅椿がこの「平岡八幡ヤブ椿」で、白椿が「しだれ白玉椿」だといわれています。
桜が咲いていました。つぼみがピンクになっている桜の木もありました。
次回に続きます。
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