こんにちは、あとりです❤
20年2月25日、26日
京都、『八坂庚申堂(こうしんどう)(金剛堂)』に行ってきました。
フォットジェニックなお寺としてとても有名で、こぢんまりとしたお寺ですが、着物を着た若い女性がたくさん参拝し、写真撮影を楽しんでいました。
『八坂庚申堂』は平安時代の創建で、日本最古の庚申信仰の霊場です。
たくさんある、カラフルな玉は、「くくり猿」と呼ばれています。
「くくり猿」は庚申さん(御本尊・青面金剛(しょうめんこんごう))のお使いで、くくり猿に願いを託すと庚申さんに伝えてくれます。
くくり猿は猿が手足をくくられ動けない姿を表しています。これは欲を我慢することで願いを叶えてくれるという意味だそうです。
絵馬のようにくくり猿に願いを書いて、奉納します。
御朱印もいただきました。左は御朱印を入れていただいた袋です。
25日は『八坂庚申堂』へ10時過ぎにいきました。するとこじんまりとしたお寺の中にいつも何組かがパラパラいるという感じでした。(上記の写真は25日のものです。)
26日はお昼過ぎぐらいに行くと、着物のグループがたくさんいて、写真の順番待ちという感じでした。みんな庚申さんのところで写真を撮りたがっているので、時々動けなくなるほど人がいました。
この時期はまだ寒い時期ですが、学生が春休みのため、カラフルな着物を着た若い方ばかりでした。
でも『八坂庚申堂』の中に長時間とどまっているわけではなく、人の流れは早かったです。
今回初めて行ったので、たくさんの人に驚きました。
ではこの辺で❤
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