こんにちは、あとりです❤
20年2月26日
京都、『安井金比羅宮』に行ってきました。
『安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)』は祇園、『建仁寺』の近くにあります。
良縁を願い、参拝者が「縁切り縁結び碑」の穴をくぐるため行列ができる人気スポットとなっています。
(本殿)
主祭神の崇徳(すとく)上皇がいっさいの欲を断ち切って参籠(社寺堂にこもり神仏に祈願すること)したことから、悪縁を切って良縁を結ぶ神社として信仰されています。
男女の悪縁、浮気、病気、タバコ、酒、ギャンブルなど、さまざまな悪縁を断ちたい人、人生の再スタートを切りたい人が多く訪れています。
(縁切り縁結び碑)
「縁切り縁結び碑」には願い事か書かれた形代(かたしろ)(お札)が貼られています。
まず本殿に参拝してから、縁切りと良縁を祈願します。
神様の力が注がれているとされる「縁切り縁結び碑」の中央の穴に、願い事を書いた形代を持ってくぐります。
くぐり方は、まず表側からくぐって悪縁を断ち、次に裏側からくぐって良縁を結びます。
(末社、八大力尊社)
かつてこの地にあった蓮華光院の御堂の柱を支える力石でした。
基礎能力の向上、スキルアップのご利益があるといわれています。
この8人で力を合わせて柱を支えていたんですね〜。大変でしたね、今は神様として祀られています(笑)
御朱印もいただきました。
『安井金比羅宮』は京都のどのガイドブックにもおすすめの神社として載っているので、どうしても行ってみたくて、今回初めて行ってみました。
「縁切り縁結び碑」を初めて見た時、〈小さい〉と思いました。想像していたサイズの3分の2ぐらいでした(笑)
昔の人は、現代の人より小さかったため、この「縁切り縁結び碑」が出来たころは、当時の人にとってちょうどいい大きさの穴だったと思います。
でも現代は、「縁切り縁結び碑」を男の人がくぐるのは大変そうでした。
すみません🙏💦私はこの「縁切り縁結び碑」の穴をくぐっていません。
今特に縁を切りたい悪縁がないので·····(笑)
今の生活をこのまま現状維持したいです‼(笑)
私はくぐっていませんが、たくさんの方が「縁切り縁結び碑」に行列をつくっていました。
若い女性の良縁を求める強いパワーを感じました(笑) (それをほほえましく見ている私って·····(笑))
ではこの辺で❤
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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