こんにちは、あとりです❤
20年1月3日
京都、城南宮(じょうなんぐう)で御朱印をいただいてきました。
平安遷都の際に、国と都を守護する神社として京都の南に創建されました。
引越しや工事、家相の心配を除く「方徐(ほうよけ)の大社」と仰がれ、家庭円満や厄除け、安全祈願、車のお祓いに多くの人がおとづれています。
(20年1月3日の初詣の時の様子です。)
城南宮の御朱印について
正月から1月31日まで正月特別御朱印を授与しているそうで、その特別御朱印をいただきました。
これは孝明天皇が正月・5月・9月に修した「正五九(しょうごく)参り」の祈祷(きとう)に由来しています。正月・5月・9月は特別御朱印が授与されるそうで、その年の干支が押印され、月ごとに印の色が異なるそうです。
城南宮の御朱印には太陽と月と星を表す「三光の御神紋」が押印されています。これは昼夜の隔てなく輝きわたる方除の御神徳を象徴しています。
また2月18日~3月22日までのあいだは、期間限定の「しだれ梅と椿まつり」御朱印が授与されるそうです。
社殿を取り囲むように広がる神苑の「楽水苑」の「春の山」では150本のしだれ梅が咲きます。
「しだれ梅と椿まつり」のあいだに、また御朱印をいただきに参拝しようかなぁと計画しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤お気軽にコメントや、ブックマーク、ブログ村をポチッとと押していただけるとうれしいです。また次回もよろしくお願いします。あとり