こんにちは、あとりです❤
21年5月9日
京都、『城南宮』に行ってきました。
前々回、前回からの続きです。
前々回はご本殿や御朱印について、前回は神苑(庭園)の途中まで(笑)書いています。
よかったら見てください⤵️
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前回の池の広がる場所から進むと、「曲水の宴」が行われる苔の庭になります。
【曲水の宴】
(パンフレットが抜粋させていただきました。)
「曲水の宴(きょくすいのうたげ)」は4月29日、11月3日に開催されます。
平安貴族の水辺での歌遊びを再現した雅な行事です。
平安貴族の装束を着た7名の歌人が、小川のほとりに座っています。
川上から羽觴(うしょう)という、おしどりの形をした、酒の入った盃をのせた木彫りの台が流れてきます。
歌人は当日の歌題の和歌を詠み、短冊にしたためると、羽觴を取り上げ盃の酒を飲み干します。
「曲水の宴」はこちらの小川で行われます。
新緑と苔がとても美しいお庭でした。
いつか「曲水の宴」を見てみたいなぁ❤
参道をはさんで、庭園の続きになります。
【「桃山の庭」】
「桃山の庭」は、武将達が天下統一をめざした
松が船の形となっています。
【お茶席「楽水軒」】
「楽水軒」はコロナの影響で休止中でした。
【「室町の庭」】
「室町の庭」は茶道、生花、能楽など日本文化が大成された室町時代の様式で造られた池泉回遊式庭園です。
【「城南離宮の庭」】
「城南離宮の庭」は平安時代後期の華やかな離宮の景観を枯山水で表しています。
ここで庭園は終わりです。
神苑「源氏物語花の庭」は、今回訪れた時は、すでに春の花の時期は終わっていました。
ツツジ、カキツバタは見られましたが、花の盛りはすぎていました。
しかし、苔と新緑が素晴らしかったぁ❤
緑溢れる、元気がもらえるようなお庭でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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