こんにちは、あとりです❤️
京都、『平安神宮』に行ってきました。(22年4月20日)
【応天門】
応天門は青空が似合う❤️❤️
【手水社】
『平安神宮』は平安遷都1100年を記念して明治28年(1895年)に、平安京創始の桓武天皇を御祭神にして創建されました。
応天門をくぐり、境内に入りました。
【応天門】
応天門から見た境内の風景です⤵️
なんと、奇跡的に人がいない❗🤣🤣
社殿は平安京の朝堂院(ちょうどういん)(大内裏の正庁)を約8分の5の規模で復元したものです。
【青龍の手水鉢】
【神楽殿(結婚式場)】
手前にあるのは、遠くから見ると花のように見えるけど、桜みくじ(おみくじ)が結ばれたものです。
桜みくじは春限定のおみくじです。
【白虎】
【額殿】
【白虎楼】
大極殿向かって左側(西側)にあります。
【青龍楼】
大極殿向かって右側(東側)にあります。
大極殿を中心に東の青龍楼と西の白虎楼が対称形となっています。
【大極殿】
明治維新の基を開いた、平安京最後の孝明天皇を昭和15年(1945年)に合祀しました。
ここから神苑に入りました⤵️
神苑は社殿を取り囲むように広がる七代目小川治兵衛作庭の池泉回遊式庭園です。
約3万㎡の広大な庭園で、東・中・西・南の4つの神苑に分かれています。
【白虎楼】
日本最古の路面電車の車両が展示してあります。
藤の花が咲いていました。
道の奥に「茶室澄心亭」があります。
道の手前で立ち入り禁止となっていて、茶室には近づけませんでした。
西神苑にある白虎池です。
この日、数名の庭師が池の中に入って、手入れをされていました。
ここらは中神苑の青龍池です⤵️
【臥龍橋】
臥龍橋は、豊臣秀吉が造営した三条大橋と五条大橋の橋脚が利用されています。
【地主社】
【泰平閣(橋殿)】
泰平閣がどこから見ても美しかったぁ❤️❤️
【尚美館(貴賓館)】
御朱印をいただきました。
『平安神宮』には何度か行ったことはありましたが、神苑には入ったことがなかったので行ってみました。
今回は桜が終わった時期で、また初夏の花はこれからだったので、神苑は人も少なくじっくりまわることが出来ました。
泰平閣をずっと「見てみたい」と思っていました。
池に映った姿、緑に囲まれた姿、どこから見ても美しく、感動〜❣️❣️
また、橋として渡ることが出来、座って風景を眺めることも出来、最高でした❣️
いつか桜の季節に行ってみたいなぁと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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