こんにちは、あとりです❤️
京都、『三宅八幡宮』に行ってきました。(22年6月8日)
小野妹子が遣隋使の旅の途中で病気になった時に、宇佐八幡宮(大分県宇佐市)に祈願すると、すぐに全快しました。その後も数々の困難を乗り越え、無事帰国することが出来ました。
『三宅八幡宮』は、小野妹子がこの地に宇佐八幡宮を勧請したのがはじまりです。
参道を進んでいきます。
【半夏生】
『三宅八幡宮』境内にある、鳩をかたどった名物「鳩もち」。
今回はお休みでした。
残念😭💦💦
【大楠公の像】
鳥居の両横には、神の使いである鳩の像が❗
大きな像で、存在感大。
【手水舎】
【絵馬展示資料館】
子どもの成長を願い奉納された絵馬が多数展示されています。
開館時間 10時~15時
今回は「三宅八幡宮」に15時少し前に到着したため、拝観しませんでした。
境内ではハトがあちこちで見られました。
【拝殿】
写り込むハト❗🤣🤣
燈籠にも鳩❗
【手水鉢】
瓦にも鳩❗
【御本殿】
子どもの守り神として「かんの虫封じ」「病気平癒」「夜泣き封じ」などのご利益で知られ、「虫八幡さん」とも呼ばれています。
子どもの神様なので、願い事が書かれたよだれかけが多数奉納されていました。
9月に行われる秋季大祭(三宅八幡放生会)は、五穀豊穣を感謝するお祭りです。
御本殿の裏側です。
裏側も参拝できるようになっていました。
御本殿の横に、鳩の飾りが乗った燈籠が置いてありました。
こちらキツツキかと思ったら⤵️
やっぱり鳩❗
こちらの建物の外に奉納されていた絵馬⤵️
「金網の中にハトがいる❓」って思ってよく見たら、なんと、絵馬の上に木彫りの鳩が乗っていました。
面白いですね〜❣️
赤丸の部分の絵馬です。
そして写り込むハト🤣🤣
はとのえさが置いてありました。
【井桁】
境内の西側にあった鳥居です。
こちらの鳥居向かって右側にあった、池のある庭園です⤵️
噴水もありました。
水車小屋がありましたが、水車は壊れていました。
「三明院」の多宝塔が見えました。
「三明院」についてはこちらでくわしくまとめています。
よかったら見てください⤵️
御朱印をいただきました。
御朱印にもハト❣️
『三宅八幡宮』は、ハトがたくさんの神社でした。
ハトの石像など探すのが楽しく、また、歩いていると生きているハトも寄ってきました🤣🤣
何からなにまでハト・・・というのが、面白かったです。
書き置きの御朱印をいただいたのですが、日付を書くだけかと思ったら、絵から描いてくださり、少しの時間待ちました。
待ち時間に社務所の前をウロウロしていました。その時に絵馬の上の木彫りのハトを見つけたので、結果オーライ❣️
もし待ち時間がなかったら、見つけられなかったかも。
心残りは「鳩もち」
食べてみたかったです。
「三宅八幡宮」は、桜と紅葉の隠れた名所らしいので、また行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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