こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、『竹生島』に行ってきました。(24年11月14日)
『竹生島』は、長浜市の沖合いにある周囲約2kmの、琵琶湖で沖島に次ぐ2番目に大きな島です。
琵琶湖八景「新緑 竹生島の沈影」として知られ、古来から「神様の住む島」として信仰を集めています。
近年は琵琶湖のパワースポットとして注目されています。
京都からJR近江今津駅に行き、そこから徒歩約5分の今津港観光船のりばから、琵琶湖汽船の船舶に乗って「竹生島」に渡りました。
京都、大阪、神戸方面からは今津港も、長浜港もどちらも利用できます。
長浜港はJR長浜駅から徒歩約10分です。
JR近江今津駅のほうがJR長浜駅より、若干乗車時間が短く(京都から約1時間強)、料金も安かったです。
帰りは『竹生島』から長浜港に渡りJR長浜駅から電車に乗りました。
長浜港、JR長浜駅周辺の方が観光地化していました。
【今津港観光船のりば】
今津港で、琵琶湖汽船オリジナル御船印(ごせんいん)をいただきました。(500円)
開港五十周年記念の限定御船印です。
今津港9:30発、竹生島9:55着の船舶に乗りました。
平日か土日祝か、通常期か冬期か、また繁忙期かによってダイヤが変わります。
ダイヤの事前の確認をおすすめします。
びわ湖横断航路(今津港発→竹生島上陸→長浜港着、または発着が逆)で乗船料3200円(24年11月現在)でした。
今津港から竹生島まで約25分の船旅です。
びわ湖がキラキラ輝いて、気持ちいい~❗
竹生島港に10時頃到着しました。
左が「琵琶湖周航の歌碑」です。
【「名勝及び史跡 竹生島」の石碑】
売店前を通り抜け、拝観受付(600円)をすませ、目の前の石段をのぼって行きます。
一つ目の鳥居前を右へ進んで行きました。
【黒龍堂】
八大龍王の一尊で、恵みの雨を降らせ、成功と発展をもたらすといわれる黒龍王が祀られています。
お堂横に、琵琶湖から黒龍が昇ってくると伝わる神木がそびえ、パワースポットとなっています。
黒龍堂は小さなお堂で、素通りしている観光客も多かったのですが、立派な御神木とその奥に広がる青い琵琶湖にパワーをいただくような気持ちになりました。
【舟廊下】
舟廊下の下は見事な懸け造りでした❗
龍が見えました❗
【手水鉢】
【招福弁財天】
【白巳大神】
白巳大神の前にありました。
(見てビックリするくらい黒かった🤣🤣)
【竜神拝所(かわらけ投げ)】
建物の中に入りました⤵️
【龍神拝所】
御朱印や授与品がいただけました。
御朱印です。
【宮崎鳥居】
願いを書いたかわらけを投げ、鳥居の間をくぐると願いが叶うといわれています。
びわ湖が美しい~❗
【大己貴神社、天忍穂耳神社】
【都久夫須麻神社(竹生島神社) 本殿(国宝)】
神社名の「つくぶすま」は、竹生島の古名だといわれ、平安時代に記された「延喜式」にも載る由緒ある神社です。
豊臣秀吉が時の天皇を迎えるために造った「日暮御殿」という伏見城内の建物を移築した、桃山文化の代表的な国宝建築物です。
ご本殿前の見える範囲すべて、彫刻など豪勢でした❗
彫刻大好きなので、大興奮で見ていました🤣🤣
美しい❗❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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