こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、『竹生島』に行ってきました。(24年11月14日)
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前回からの続きです。
今津港から『竹生島(ちくぶしま)』に渡る船舶についてや、都久夫須麻(つくぶすま)神社(竹生島神社)など載せています。
キラキラ輝くびわ湖も載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
こちらは宝厳寺の観音堂、唐門、本堂(弁才天堂)など載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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宝厳寺本堂から、さらに石段をのぼり高台へ行きました。
【三重塔】
三重塔が近く、撮影するベストポジションが分からず難しかった🤣🤣
(この後に出てくる)宝物殿の玄関前で撮影するのが一番よかったです。
【雨宝堂】
【宝物殿】
宝厳寺の寺宝が展示してありました。
別途拝観料(300円)が必要でした。
階段をあがった玄関前で、三重塔を撮影しました。
【モチの木】
樹齢約400年のモチの木です。
こんもりとした形が目立っていました。
宝厳寺本堂前まで戻ってきて、行尋坊天狗堂横の「祈りの石段」を降りました。
すごい角度❗
【鐘楼】
石段の途中にあった鐘楼と、その奥の巳月館⤵️
【巳月館】
【護摩堂】
「祈りの石段」はゆっくりと慎重に降りなければならないくらいでした。
見上げるとすごい角度で、皆さんここで撮影していました🤣🤣
竹生島港から宝厳寺本堂へ向かう「祈りの石段」は165段あります。
数多くの巡礼者や参拝者がのぼったことから名付けられました。
石段の途中で、唐門へ向かって行きました⤵️
奥の建物は護摩堂横の月定院です。
【手水舎】
【神變大菩薩】
【摩尼車(まにぐるま)】
【唐門】
唐門までやってきました。
唐門横の石段です。
今回都久夫須麻神社を先に拝観して、こちらの唐門横の石段をのぼりました。唐門横の石段のほうが「祈りの石段」より段数が少なく、どちらも急勾配ですが、こちらのほうが(若干)楽です。
「祈りの石段」まで戻ってきました⤵️
【瑞祥水】
「祈りの石段」の下、拝観受付まで戻ってきました。
【唐門】
12時頃です。
今回今津港から竹生島港9時55分着の船舶に乗って『竹生島』へ行きました。
12時20分発の船舶に乗ったため、2時間25分、『竹生島』にいました。
宝物殿(別途拝観料必要)の寺宝も拝観し、拝観できる建物はほぼ全て巡りました。
最後、竹生島港で15分ほど船舶を待っていました。小さな売店が何店かあり、ソフトクリームが人気でした。
私たちは写真を撮ったり、じっくり拝観していたので時間がかかりましたが、サクサクまわると『竹生島』は1時間ほどで巡れると思います。
12時20分発の船舶に乗りました。
【竹生島】
長浜港に12時55分到着しました。
【長浜城歴史博物館】
『竹生島』は二十数年前に1度行ったことがあるけど全く覚えていなくて(🤣🤣)、大弁才天を祀るパワースポットとして人気のため、行ってきました。
『竹生島』までどう行けばいいのか、島のため、港を探し、最寄りのJRの駅を探し、船舶や電車の時刻表を見て、など、事前検索が少し大変でした。
今津港(JR近江今津駅から徒歩約5分)、長浜港(JR長浜駅から徒歩約10分)、彦根港(JR彦根駅からシャトルバス約8分)の3つの港から船舶が出ています。
今回は、琵琶湖汽船会社の今津港→竹生島→長浜港のびわ湖横断航路を利用しました。
『竹生島』は1時間ほどでまわれる小さな島ですが、国宝の唐門や、舟廊下、都久夫須麻神社本殿、龍神拝所など美しく、見どころたくさんでした。
船旅気分も楽しめるので、また、ぜひ行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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