こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、『竹生島』に行ってきました。(24年11月14日)
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前回からの続きです。
今津港から『竹生島(ちくぶしま)』に渡る船舶についてや、都久夫須麻(つくぶすま)神社(竹生島神社)など載せています。
キラキラ輝くびわ湖も載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
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都久須麻神社(竹生島神社)のご本殿前(写真右)から、舟廊下へ進みました。
(観音堂から撮影)
【舟廊下(重要文化財)】
舟廊下は、幅約1.8m、長さ約30m、豊臣秀吉の御座船「日本丸」の骨組みを利用したと伝えられています。
急斜面にかけられ、足元は懸け造り(高い舞台構造)になっています。
ここから観音堂です⤵️
ご本尊は撮影禁止でした。
彫刻や天井の極彩色が美しい❗
御朱印をいただきました。
ここから唐門です⤵️
【唐門(国宝)】
唐門は秀吉が建てた大阪城極楽橋の一部で現存唯一の大阪城の遺構です。
秀吉を祀る京都東山の豊国廟極楽門に移築され、その後竹生島に移されました。
唐門も美しい~❗
唐門横の石段をのぼって行きました。
これがけっこうな角度と段数🤣🤣
ガンバレー❗
【西国三十三観世音奉安殿】
【行尋坊天狗堂】
【手水舎】
【五重石塔(重要文化財)】
比叡山中から採掘される小松石から造られた五重の石塔です。
五重石塔で重要文化財指定は全国に7基しかありません。
実は現地ではこれが重要文化財に指定されている貴重な石塔だとは気づかなかった🤣🤣
【不動明王像】
「宝厳寺」は、神亀元年(724年)、聖武天皇の勅命で行基が開山しました。
ご本尊の大弁才天は江の島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで、その中で最も古い歴史を持つ弁才天のため「大弁才天」と称しています。開山時に行基が大弁才天の開眼をしたと伝えられています。
明治時代の神仏分離令によって、「宝厳寺」と「都久夫須麻神社」に分かれる形となりました。
宝厳寺本堂では、小さくて赤くコロンとした形の弁才天様のだるまが、たくさん奉納されていました。
だるまの中にお願い事を書いた紙を収めて奉納すると、願いが叶うといわれています。
【三龍堂】
【納経所】
御朱印をいただきました。
切り絵限定御朱印です。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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