こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、大津市、『大津祭』宵宮に行ってきました。(24年10月12日)
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前回からの続きです。
こちらは「天孫神社」を載せています。
舞殿に飾られたお神輿の写真など載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
こちらは「西行桜狸山」、「湯立山」、「神功皇后山」を載せています。
動く「神功皇后山」を載せていますのでご一緒にご覧ください⤵️
こちらは「龍門滝山」、「西宮蛭子山」、「殺生石山」、「石橋山」を載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
こちらは「孔明祈水山」、「月宮殿山」、「源氏山」、「郭巨山」を載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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ここから「西王母山」です⤵️
「西王母山(せいおうぼざん)」は、謡曲の「東方朔」にちなんでいます。
中国の古代から伝わる仙女・西王母が長生不死を望む武帝に、三千年に一度花が咲き一個しか実らない桃の実を捧げ、天に帰ったという伝説です。
からくりは桃が二つに割れ、その中から童子が現れるという、西王母の桃の伝説と、桃太郎の童話が合わさったものともいわれています。
屋根の上の飛竜(翼のある竜)がカッコいい❗
「西王母山」です。
宵宮曳きがはじまりました⤵️
お囃子が賑やかです。
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「西王母山」の宵宮曳きの動画です。
すぐ横を山が通り抜け、大迫力です❗⤵️
こちらは「西王母山」の山が90度曲がるところの動画を撮影出来ました❗
ご一緒にご覧ください⤵️
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ここから「猩々山」です⤵️
「猩々山(しょうじょうやま)」は、能楽の「猩々」にちなんでいます。
昔、唐の国の楊子の里に住む、親孝行な高風という者がいました。
夢の中で「楊子の町に出て酒を売れ」と教えられ、売っていたら海中に住む猩々から酌めども尽きず、飲めども味の変わらない酒の壺を与えられたといいます。
からくりは高風が酌をして猩々が大盃で酒を飲み干すと顔が赤く変わります。
「猩々山」です。
こちらのからくりをご好意で動かしてもらい、猩々の赤い顔を見ることが出来ました❗
向かって左横に大きな酒の壺があります。
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「猩々山」の宵宮曳きの様子です。
ご一緒にご覧ください⤵️
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ここから「神楽山」です⤵️
「神楽山」は、宵宮飾りのみで、巡行はしていません。
「神楽山」は、三輪明神など四体の人形と見送幕、前懸幕、胴懸幕などを飾っています。
友達とお出かけする日を合わせていて、『大津祭』宵宮の日だったので行ってきました。
本音をいえば『大津祭』に行きたくて計画したわけではなく、曳山が何基あるのかも知らないで行ったのですが、『大津祭』すっごくよかった❗❗
宵宮の日は、夕刻から提灯に火が灯ってから山を巡っていくのが風情があるそうなのですが、提灯が灯る前に帰りました🤣🤣
でも、青空の下の金色の金具がキラキラ輝く曳山を眺めたり、宵宮曳きで動く山を見たり、「西行桜狸山」の宵宮曳きに参加させてもらったり、楽しく巡ることが出来ました。
「三井寺」には行ったことがあったけど、大津の町を歩いて巡るのははじめてだったので、それも楽しかったなぁ。
大津の町は歩きやすかったです。
また『大津祭』に行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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