こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、『天孫神社』(「大津祭」宵宮)に行ってきました。(24年10月11日)
【裏門鳥居】
『天孫神社』に到着したのは10時30分ごろでした。
この日は「大津祭」宵宮(よみや)の日で、境内は出店が準備をしていました。
【表門鳥居】
大同3年(806年)に近江に行幸された平城天皇が『天孫神社』を、仮の御所として禊祓いされました。
表門鳥居をくぐりました⤵️
【手水舎】
【舞殿】
舞殿にはお神輿が祀られていました。
美しい~❗
日吉山王祭、長浜曳山祭と並んで湖国三大祭の一つ「大津祭」は、『天孫神社』の祭礼です。
四百年の歴史と伝統を持つ『大津祭』は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年10月に宵宮と本祭の2日間祭礼が行われ、本祭では13基の曳山がお囃子を奏でながら、からくり人形を演じ、街中を巡行します。
【ご本殿】
ご祭神は彦火々出見命(ひこほほでのみこと)、大名牟遅命(おおなむちのみこと)、国常立命(くにとこたちのみこと)、帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)です。
向かって右側に社務所があり、御朱印やちまきなどいただけました。
この日は「大津祭」宵宮で、曳山見物に行ってきました。
宵宮のため、境内には出店が出ていて、舞殿にはお神輿が飾られ、参拝者の方々の姿をたくさん見かけました。
「特別な日」という感じで、ワクワクしました。
次回は普段の静かな『天孫神社』も見てみたいですね❗
ではこの辺で❣️
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