こんにちは、あとりです♥️
京都、『貴船神社』に行ってきました。(24年5月10日)
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前回からの続きです。
こちらは叡山電車の車内で見た青もみじのトンネルや、『貴船神社』本宮など載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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結社は、本宮から徒歩約5分です。
貴船川沿いの舗装された道を歩くため、楽々歩けると思います。
参道の石段をのぼっていきます。
参道の石段は、補修工事中でした。
【社殿】
御祭神は、縁結びの神様、磐長姫命(いわながひめのみこと)です。
平安時代の歌人・和泉式部が夫の愛を取り戻すため歌を詠み祈願したところ、願いは成就し、再び夫婦円満となったと伝えられています。
特に若い女性に、縁結びのパワースポットとして人気のある場所です。
【和泉式部の歌碑】
【天乃磐船】
結社の境内はそれほど広くはありませんが、明るく、きれいに整備されていて、清々しかったです。
『貴船神社』結社の境内から出て、貴船川沿いの道を進み、奥宮へ向かいました。
【相生の杉】
青もみじが美しく、神秘的な雰囲気でした。
奥宮の境内に入りました。
【連理の杉】
【吸葛社】
【御船形石】
『貴船神社』は、神武天皇の皇母の玉依姫(たまよりひめ)が、現在の大阪湾の、浪速の津に出現し、水源を求めて貴船川を黄船(きふね)に乗ってさかのぼり、この地にほこらを建てたのがはじまりと伝えられています。
御船形石は、その貴船を小石で固め人目に触れぬよう隠したものといわれています。
【本殿】
本殿の真下に「龍穴(りゅうけつ)」と呼ばれる大きな穴があり、人が見ることは許されていません。
奥宮は、『貴船神社』の創健の地であり、もっとも神聖な場所といわれています。
友達が「貴船に行ったことがない」ということで、今回友達とお出かけで行ってきました。
『貴船神社』って有名な観光地ですが、叡山電車に乗ったり、バスに乗ったり、バス停からも山道を長く歩くイメージで「行ったことがない」という京都在住の方が多くいることが分かりました。
たしかに、私も京都観光にハマる前は「何十年前に行った?」って感じで、気軽に行こうという場所ではありませんでした。
電車やバスを乗り継ぐので、時間や交通費はかかるけど、叡山電車の車内から見る景色はきれいで、お出かけ気分が上がりました。
『貴船神社』周辺は観光地化しているので、道路は舗装されていて、普段から歩き慣れている方ならまったくしんどさは感じないと思います。
緑が美しく、散策気分で『貴船神社』本宮、結社、奥宮めぐりを楽しめました。
まだ紅葉の時期に行ったことがないので、いつか行ってみたいですね。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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