こんにちは、あとりです❤️
「サイコロきっぷ」で広島一泊旅行に行ってきました。（24年2月20、21日）
友達がJR西日本の「大阪発サイコロきっぷ」にエントリーしてくれて、友達3人で旅行に行くことになりました。
「サイコロきっぷ」は、申し込み後抽選が行われ、当選したらエントリーをして行き先を決めるサイコロを振ることができます。
（使用期間など制限がありますので、くわしくは公式ホームページをご覧ください。）
行き先はサイコロの目によってランダムに決まります。
私たちは「広島、呉」に決定しました❗❗
なんと値段は1人5000円（月~木曜日出発）❗❗
新大阪~広島の新幹線代、呉までの在来線代込みで、往復5000円でした。
通常きっぷと比べるととってもお得で、毎回大人気だそうです。
職場の友達が「大阪発サイコロきっぷ」で金沢へ行ったため「サイコロきっぷ」については知っていたのですが、実際利用するのははじめて。
それに、子どもが生まれてから友達と泊まりの旅行に行くのもはじめて❗
すっごく楽しみにしていました❤️
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24年2月20日（1日目）
新大阪発の新幹線に乗るため、京都から在来線に乗って新大阪駅まで行きました。
「大阪発サイコロきっぷ」は大阪市内発着のため新大阪駅までの電車代は自己負担でした。
友達との待ち合わせの時間に遅刻しないか、新幹線に乗り遅れないか、ドキドキして昨夜ぐっすり眠れなかったけど（🤣🤣）、遅刻も乗り遅れもなく、順調に出発することが出来ました。
9時41分、新大阪発の新幹線に乗り、11時2分、広島駅に到着。
宮島へ行くため、JR山陽本線（在来線）に乗り換え、11時40分頃、宮島口駅に到着しました。（430円支払い）
そこから歩いて、宮島口旅客ターミナル（フェリー乗り場）へ行きました。徒歩すぐでした。
【宮島口旅客ターミナル】
宮島口旅客ターミナルは2020年2月に新しくなりました。
JR宮島口駅のコインロッカーの前は行列が出来ていたため、宮島口旅客ターミナルのコインロッカーを使用しました。
宮島口旅客ターミナルのコインロッカーは誰もいませんでした。
400円のコインロッカーに3人分の荷物を入れました🤣🤣
「宮島お得じゃ券」600円を購入しました。
フェリー往復券（通常500円）とスイーツ券がついていました。
【フェリー改札口】
12時5分のフェリーに乗りました。
「厳島神社」の大鳥居は進行方向、向かって右側に見えるため、右側の席がおすすめです。
約10分でフェリーは宮島に到着しました。
フェリーから宮島を見た風景です。向こうに「厳島神社」の朱色の大鳥居が見えています。
宮島は、古くから島自体が御神体とされ、「観音様の寝姿」ともいわれていました。
長い間島では居住や農耕が禁止され、現在もお墓はありません。
江戸初期に宮島は日本三景の一つと記され、憧れの場所となりました。
1996年、「厳島神社」と背後の弥山（みせん）が世界遺産に登録されました。
フェリーを降りました。
【平清盛像】
お昼を食べに12時半過ぎに「牡蠣屋」へ行きました。
ほぼフェリー乗り場から直行です。
【牡蠣屋】
「牡蠣屋」は、広島産の厳選された牡蠣だけを使用した牡蠣専門店です。
店頭で牡蠣を焼いていました❗❗
お店入り口で注文し、代金も席に着く前に先に券売機で支払いました。グループでまとめて支払います。
行列が出来ていましたが、5分ほど待つと席に座ることが出来ました。
思っていたよりも早く座ることが出来ました。
「牡蠣屋定食」2600円（税込）
生牡蠣 1コ 490円（税込）
せっかくなので、11月~3月までの期間限定の生牡蠣を単品でいただきました。
濃厚で美味しい❤️
「牡蠣屋定食」です。
お味噌汁や、サラダのドレッシングにも牡蠣が入っていました❗
カキフライ、かきめし、焼きがき、どれも美味しくてびっくり。
「牡蠣屋定食」1食分に10粒のかきが使用されているそうで、「1年分のかきを食べたんじゃないの？」って思いました。
牡蠣好きには絶対おすすめです、大満足❤️
次に「紅葉堂」の揚げもみじをいただきました⤵️
（上2枚の写真は夕方に訪れた時に撮った写真です。）
フェリーの「宮島お得じゃ券」で、揚げもみじのチーズ（通常200円）をいただきました。
「あんドーナツみたいな感じかなぁ」って思っていたけど、外はカリカリで中は熱くチーズがトロリとしていて美味しかった❗❗
揚げてあるので1コでも食べ応えがありました。
揚げもみじは絶対食べたいと思っていたので、こちらも大満足❤️
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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