こんにちは、あとりです❤️
京都、『京都ガストロノミーアワード2023』に参加しました。(24年1月31日)
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前回からの続きです。
『京都ガストロノミーアワード』についてのくわしい説明や、会場の「ANAクラウンプラザホテル京都」についてなど載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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「お茶の京都」
ほうじ茶の呉豆腐
だしのあんがかかったほうじ茶味のなめらかな呉豆腐で、やさしい味でした。
上に乗っているのは黒豆で、これまたやさしい甘さがアクセントになっていました。
京野菜ピッザァ
これ、すっごく美味しかった❗❗
私が投票したのはこれです❗❗
トマトのソースではなく金時にんじんのソースが使われていて、チーズは一切使われていません。チーズが使われていないので、もたれる感じもなく、野菜の味がしっかり味わえました。
上に乗った黄色いのはキンカンです。
レンコンが歯ごたえがあり、生地だけでももっちり美味しい❗
チーズがないのに、物足りない感じもなし。
和食とピッツァの融合がほんとに素晴らしかった❗❗
ほんとに美味しかった❗❗
「現地に行ってお店で食べてみたい❗」って思いました。
宇治の「Antica Pizzeria L’ASINELLO」(アンティカ ピッツェリア ラジネッロ)というお店です。
絶対行きます❗❗
「森の京都」
鹿すね肉の味噌煮込み
鹿肉ってはじめてかも。
ホロホロと崩れるくらいにやわらかく煮込んでありました。
好き嫌いが分かれる肉、味つけかも・・・。
私は、ごめん・・・。
黒谷和紙の季節の奉書焼き
和紙を開ける楽しみがありますね❤️
レンコンのせんべいはびっくりするぐらいパリンパリンでした。
本しめじも大きくて、びっくり。
お野菜も豚の西京焼きも美味しかった。
でも、後からかけるソースの味が濃かったかも、西京味噌は苦手なので、ソースは少な目にかければよかったなぁ。
「竹の里・乙訓」
小蕪(こかぶ)と九条ネギを使った鶏のガランティン
上のに乗っているのは九条ねきの根っこを揚げたもので、パリパリで、苦味もあって美味しかった。
白いソースが濃厚で美味しかった。
鶏の食感が万人受けしなかったかなぁ。
乙訓のたけのこと京菜は美味しいんだけど、今までの料理がどれも凝っていたので、もうひと工夫欲しかった。
乙訓在住のため、「竹の里・乙訓」を応援していたんだけど、映像は暗くてワクワク感がしなかった。
「柳谷観音」の花手水はキュンキュン、ワクワクして、すっごくテンションが上がるのに、映像からは「行ってみたい」と全く思わなかった。
「サントリーのビール工場見学」や、「善峯寺」とか、どれもワクワク感が伝わってこない。もったいない。
すっごくいいところです、「善峯寺」❗❗
もっと女性目線のキラキラした映像を造って欲しい❗
ステキなホテルで、美味しい料理をじっくりいただくことが出来ました。
夢のような時間でした。
それも無料で🤣🤣
老舗料理屋と地元の料理屋が協力して一品の料理を作るというコンセプトは、お互いいい刺激になったそうで、料理人達がとても楽しそうでした。
緊張感ただよう中、料理人が自分達の料理を自信を持って紹介する姿が印象的でした。
料理人や関係者さんたちの熱意に圧倒されました。
胸が熱くなるようなイベントで、それを間近で見れて、楽しかったなぁ❤️
来年も参加出来るかどうか分からないけど、また応募したいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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